確かに嫌われることはあまり嬉しいことではありません。
けれども、「嫌われてもいい」と思える生き方と覚悟を持てば、人生において勇気は後から湧いてくるということ。
自分自身にとってどうでもいい人間に嫌われても人生に何の影響もないですし、むしろ嫌われるくらいが丁度いい。
こちら側から嫌うことをしない限り、人生は楽しくなってきますからね。
目次
嫌われてもいいと思える生き方とは?
生きていれば嫌われることもありますし、好かれることも当然ながらあります。
だからこそ、全ての人間関係において嫌われることに過剰反応しないこと。まずは嫌われても「別に嫌われてもいい」と強がりましょう。
好きな人に嫌われるのはとても悲しいことですが、嫌われるのには必ず理由があるもの。
その理由をしっかりと受け入れては今後の人生に役立てることが大切。とくに女性に嫌われるとほぼ永遠に嫌われた状態になります。
恋愛関係はとくにそうですよね。
それでも女性は星の数ほどいますし、男性も同じこと。嫌われたことを教訓として、未練がましくならないように「嫌われてもいい!」という生き方を貫きましょう。
別に嫌われてもいいという覚悟を持てば人生は楽しくなる
嫌われることを極端に嫌がる人がいます。
もちろん、嫌われることよりも好かれることの方がいいのが本音。それでも、嫌われる時は嫌われる運命なのです。
「別に嫌われてもいい!」という覚悟を持った瞬間に、人生は楽しくなっていきますからね。
人生の中での悩みの大半は人間関係でのこと。
嫌われないように精神をすり減らしては、無駄なエネルギーを消費している人がたくさんいるのも現実。
だからこそ、「嫌われれもいい」と少しの勇気を持つだけで何となくスッキリしますし、気持ちも楽になっていきます。
嫌われてもいいけれど相手にされない人間にはなりたくない
どこの世界にも嫌われ者はいますが、嫌われている間はまだいいのです。
本当に悲しいのは誰にも相手にされないこと。
嫌われる行為は相手の存在を認めている証拠なので、まだ挽回の余地はあります。けれども、相手にされないとなるとどうすることもできません。
好きの反対は嫌いではなくて無関心。
だからこそ、嫌われてもいいけれど誰にも相手にされない人間にはならないこと。
誰にも相手にされない人間のほとんどは自業自得ですが、それらを糧としてこれからは少しでも相手にされる人間になりたいものですね。
嫌われてもいいと思える生き方と覚悟を持てば勇気は後から湧いてくる話のまとめ
生きていれば嫌われることもあります。
極端に人間関係で好かれる自分を演出しないことです。もちろん、仕事上などでやむを得ない場合もあるでしょう。
それでも心の中では「嫌われもいい」と思うことで、少なからず勇気が湧いてくるもの。
別に嫌われてもいいではありませんか。人生においての人間関係は流れる川と同じこと。いつまでも停滞する川はいずれ腐っていきます。
大切なことは今何をするべきかということ。そのためには嫌われる覚悟を持たなければならない時もあります。
自分の人生にとって大切なことは何なのか。
嫌われてもいいと思える生き方をした瞬間から、自分にとっての大切なことがきっと見えてくるはずですからね。
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