どこの世界にも相手にされない人間はいるもの。
そんな相手にされない人間の特徴から、反面教師として去る者は追わず来る者は拒まず精神論は学べます。
もちろん、これは私の自論ですが相手にされないからといって卑屈になる必要はありません。
相手にされないのはタイミングと運が悪いだけで、何もあなた自身が必ずしも悪い人間ではないということ。
相手にされないのなら、もっと相手にされる場所を探せばいいのです。
目次
相手にされない人間の特徴とは?
相手にされない人間の特徴はほぼ2つしかありません。
清潔感がない人間と誹謗中傷ばかりする人間。とにかくこの2つの特徴は、相手にされない人間というよりも、嫌われる人間ということでしょうか。
嫌われることも相手にされないことも同じようなことですが、時と場合によってはまた少しニュアンスは違っていきます。
例えば相手にされない人間というのは、精神レベルや成長度合いが違いすぎて相手にされない、または相手にならない。
嫌われる人間というのはそういうことは一切関係なしに相手にされない人間ということ。
どちらにしても相手にされないというのは悲しいことですが、その理由の大半は当の本人が作り上げています。
相手にされないからといって執着しない
相手にされない人間は執着心が強いのも特徴です。
相手にされたいけれど、相手にされる方法を知らないので相手側に意地悪などをしては何とかして相手にして貰おうとします。
それはまるで小学生男子のスカートめくり行為に似ていますが、素直になれないのは何も相手にされない人間だけとは限りません。
人間は誰しも素直になれなくて苦しんでいる部分が多々あります。そういう矛盾した感情を押し殺しては、同じような毎日を繰り返しています。
そのような人生が嫌であれば今すぐにでも素直になり、相手にされない人間はこちら側から相手にしないという思考を持つべきです。
去る者は追わず来る者は拒まず精神論で相手にされない人間から卒業
相手にされない人間から卒業するためには、去る者は追わず来る者は拒まず精神で突き進んでいくことが大切。
人生で出会える人間関係は限られています。すべての人間関係を良くしようとしても時間が足りませんし、むしろ無駄な時間を使うだけです。
節目節目の人生で人間関係というのは変わっていきます。相手にされないと感じたら、それはもう新しい人間関係のスタートだと割り切って、去る者は追わず来る者は拒まず精神で気楽に考えましょう。
相手にされない人間から、無理やり相手にされる人間になろうと奮起する必要はありません。
そのようなエネルギーを使うくらいなら、もっと今の自分にとって有益な人間関係を探しにいくことです。その場がSNS等のインターネット上でも構いません。
相手にされない人間の特徴から学べ!去る者は追わず来る者は拒まず精神論のまとめ
相手にされない人間は相手にしないことも大事ですが、このように反面教師として学ぶことは大切です。
逆に相手にされない人間になっていれば、なぜ今現在は相手にされないのかをじっくりと考えるのもいいですね。
相手にされない時は本当に寂しいですし、悔しいものですが、それは去る者追わず来る者は拒まず精神を学ぶチャンスと思えばいいのです。
なんだかんだいっても、最終的には1人でこの世を去っていきます。時代は変わりつつあり、今の時代は良い意味で相手にされなくても何とか生きていける世の中。
相手にされるためにくだらない人間関係に固執するくらいなら、孤独の時間を楽しむ思考に切り替えて有意義な時間を過ごしましょう
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