人生の中で何もかも嫌になった時は、運気を貯めている時期と思い込むことが大切。
タイトルにもあるように、生きていれば何もかも嫌になる時はあります。人間ですからつい弱音を吐きたくなることもあるでしょう。
日々のストレスで他人を妬んだりしては、何となく現実から逃げ出したい気持ちもわかります。
それでも、人生はまだまだ続いていきますし、何もかも嫌になった時でも生きていかなければなりません。
何もかも嫌になった時の対処法
何もかも嫌になった時の対処法として1番簡単なことは何もしないことです。
この「何もしない」ということが、人生において癒されることでもあり、難しいこと。
当然ながら何もかも嫌になった時は何もする気が起きないものですが、頭の中は余計なことを考えすぎてしまいます。
行動しない分、妄想や想像で行動してしまうので余計に疲れてしまうのです。
だからこそ、何も考えないことが大切ですが、やはり何も考えない世界へ行くには生半可な精神力では厳しいもの。
手っ取り早い対処法としては、布団の中でとりあえず横になることですね。
運気を貯めている時期と思えばいい
何もかもが嫌になった時は、ついでに運の悪いことも起こりがち。
そういう時は運気を貯めている時期と思えばいいのです。運というのは目に見えなくて不確実なものですが、運の要素は存在します。
もちろん、全ての行動が運だけによるものではありませんが、人生の大半は運によるものが大きいのも事実。
何もかも嫌になった時は運気を貯めている時期と思っては、焦らずに次の転機を待つのもいいですね。
人生というのはなんだかんだいっても、最終的にはプラスマイナスゼロ。
どこかの人生でピークは必ず訪れますし、待っているだけでは何も始まりません。
何もかも嫌になった時でも人生は進んでいく
厳しいようですが、何もかも嫌になった時でも人生というのはドンドンと進んでいきます。
例えば、ブログに書くネタはたくさんあるのに書く気力がない。それでもブログの世界は進んでいきますし、書けないブロガーは忘れ去られていくのがオチ。
それでも、また書き続けることができれば復活できるのもブログの世界の素晴らしいところ。
だからこそ、何もかも嫌になった時でも少しずつでもいいので進んでいきましょう。
もちろん無理は禁物ですが、完全に止まっている人生ほど意味のないことはありませんからね。
大切なことは今現在の自分自身が一体何をするべきかを、常に考えていくということです。
何もかも嫌になった時は運気を貯めている時期と思い込むことが大切のまとめ
生きていれば何もかも嫌になっては、どうでもよくなることもあるでしょう。
それでも人生という旅はまだまだ続いていきますし、どのように進んでいくかは本当に自分しだい。
ブログに限らず終わるのは簡単です。
継続することは本当に難しいことですが、だからこそ目指す価値がありますし、またそれが人生の醍醐味でもあります。
何もかも嫌になった時でも焦らずに自分のペースを維持しては、運気を貯めている時期と思い込みましょう。
生きていれば必ず人生の中で転換期はやってきますし、その時期のために今の状況があると思うことも大切。
時間は平等ですが、同じ時間をどのように使うかは無限の可能性があります。
とにかく何もかも嫌になった時は運気を貯めている時期と思い込んでは、ひらすら次のチャンスをウキウキワクワクしながら待ちたいものです。
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