「なんかもう人生どうでもいいや」と感じた人に試してほしい3つのこと

長い人生を何となく生きていると「なんかもう人生どうでもいいや」と感じるときもあります。

人間ですから投げやりな気持ちになるのは当然ですし、私自身もたまに「もう人生なんてどうでいいや！」と叫びたくなります。

だからといって、人生を終える勇気や「つもり」はありません。

「なんかもう人生どうでもいいや！」と今現在進行中の方に、私自身が感じた試してほしいことを書いていきます。

「なんかもう人生どうでもいいや」は成長したい心の表れ

とにかく「なんかもう人生どうでもいいや」と感じたら、それはきっと心が成長していきたい前兆の表れ。

投げやりな気持ちになるというのは、心が疲れてきている証拠でもありますが、その反面にもっとよくなりたい！という思いも隠れているのが現状です。

私自身が勝手に感じていることですが、「なんかもう人生どうでもいいや！」と強く思えば思うほど、「もっと今よりも楽しい人生を歩みたい！」というのがわかります。

そんなときに試してほしいことは、その気持ちをブログにて書き綴ること。

自分自身の正直な気持ちを言葉で伝えるのは難しいですが、好きなように文章で書くのは意外とできます。

別に文章が上手くなくてもいいので、とにかく自分の心の垢を出すことが大切。投げやりな気持ちのときはストレスフルな状態なときでもあるので、やはり発散は大事です。

ブログはそれをするのに適したアイテムです。別に誰かに読ませようとしなくてもいいですし、メモ帳にひたすら自分の思いを書くだけでも構いません。

今の気持ちを文章化にすることで、客観的にも気づくこともありますからね。

私は物事に行き詰まったら、とりあえず「散歩」します。

歩きながら考えるといいアイデアは浮かびやすくなりますが、「なんかもう人生どうでもいいや！」のときは、何も考えずにひたすら周りの景色をみます。

この「何も考えない」というのがポイント。

とくに投げやりなときは何も考えたくないときなので、散歩をすれば余計なことをあまり考えなくてすみます。

家の中にひきこもると余計なことをもっと考えてしまうので、とりあえずは外の空気を吸いにいきましょう。

日中がイヤなら夜でも構いません。夜ならできるだけ安全な道を選ぶことも大切ですが、そんな状態のときにそういう余裕はないもの。

少しでもそんな余裕が生まれるためにも、やはり散歩をしてリフレッシュしたいものですね。

最後に試してほしいことは、「自己啓発本」を読み漁ること。

普段、読書をあまりしない人でも「なんかもう人生どうでもいいや！」と感じたら、いい機会なので本を読むチャンスです。

自己啓発本は別に新品でなくても構いません。

ブックオフなどの中古本屋で100円～500円で売っています。アマゾンで買うのもいいですし、電子書籍で簡単に読むことができますが、できればこういう時は紙の本で読んでほしい。

紙の本は何となく精神を落ち着かせる作用もあるので、できれば紙の自己啓発本を買って下さい。

自己啓発本は新しくても古くても内容は似たり寄ったりなので、別に新品に拘る必要はありません。

自己啓発本の類があまり好きではない人も、こういう気持ちのときは何かと役に立ちます。

そもそも、自己啓発本というのは「なんかもう人生どうでもいいや！」と感じたときに読む本です。

少なくとも私はそう感じていますが、本ではなくても自己啓発的なブログ記事でも構いません。

このブログサイトにある「自己啓発」というカテゴリー欄から記事を読むのもオススメです。

誰にもでも訪れる「なんかもう人生どうでもいいや！」な気持ちをしっかりと受け入れて、今後の人生をよりよくするためにも最後まで悔いなく生きたいものです。

人生は有限！投げやり時や悩んでいる時間も大切な人生の一部です！

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「なんかもう人生どうでもいいや」と感じた人に試してほしい3つのことを最後まで読んで頂きありがとうございます。