なぜか人に嫌われる人の特徴を学んでいくと、人生を豊かにすることができることを発見した。
これは男の考え方限定だが、人に嫌われる人の特徴を身につけると精神的にも経済的にも安定していく。
目次
なぜか人に嫌われる人の特徴とは?
アドラーの「嫌われる勇気」という本が有名だが、その本とこの記事内容は一切関係ない。
ほとんどの人達は、人に嫌われることを極端に恐れている。もちろん、私も人に嫌われることはイヤだが、別に全ての人に好かれたいとは思わない。
それに人に好かれるためにはかなりのエネルギーがいるし、本当にやりたいことに時間を使えなくもなる。
その点、なぜか人に嫌われる人は自分の時間を有効に使っている。他人の顔色を気にせずに自分の好きなことに没頭する。
だから、ストレスフリーで人生も豊かで楽しい。
寂しがり屋で孤独に弱い
男の癖に寂しがり屋な人は結構いる。
別に寂しがり屋が悪いわけではないが、30歳以上の男が常に寂しいとか言っているとちょっと引いてしまう。
寂しいのはわかったが、なぜ寂しいのかを考えるべき。私が思うに寂しいと感じている男は、人生に対して目標や生きがいのない人が多い気がする。
それと口だけは一人前にカッコイイことを言っているが、セリフと行動が一致していない。
継続力が全くない
「お金を稼ぐためにブログを毎日書きます!」と最初は意気込んでいても、結局続かない。それでいて、お金がないとか人生が豊かにならないと嘆いている。
ブログを書き続けるのは基本的には孤独との戦い。この孤独に耐えられない人はブログ以外のことでも中途半端に終わる。
結局は孤独力がない男は何をしても成功できないのである。
無意識に上から目線
私はブロガーとして、いろいろな人のブログを毎日読んでいるが、私も含めて無意識に上から目線でブログを書いている人が多すぎる。
文章はその人の性格を表すので、そのブロガーに会わなくても大体どんな人かわかる。
中には記事を外注しているブロガーもいるかもしれないが、ブログは基本的には外注せずに書いている人が多い。
こんな書き方は嫌われやすい
無意識に上から目線の書き方に多い人の特徴は、「○○ですよね?」とか「○○でしょ?」など、やたらと読者に尋ねてくる。
こういう言い回しが多い人の特徴には、文章内容に自信がないとか自分の言葉に保険を掛けている卑怯者によくみられる。
今までの人生で本をあまり読んでいない人にもこういう特徴が表れやすい。
別に自分自身が読んでいて不快にならなければ別に気にすることはない。世間はともかく、ネット上まで人の目を気にする人は鬱病予備軍100%確定。
人生を楽しみたいのなら好きな風に書くこと。
ただし、人気ブログになり、アクセスが集まるかはまた別の話。
自分の人生観や言葉に重みがない
なぜか人に嫌われる人の特徴に、自分の人生観や言葉に重みが全くない人がいる。
他人のブログや本をよく読んでいるが、文体も考え方も自分の考えや個性が全くない。
ほとんど気がついていない人が多いが、そういう人のブログはめちゃくちゃつまらない。言い回しを真似たり、他人のブログに書いてある考え方を書いても二番煎じで何の役にも立たない。
ここに気づくことは難しいが、せめて自分の言葉を見つけて、自分なりの人生観でブログを書いてほしいものだ。
なぜか人に嫌われる人の特徴を3年間学んで人生を豊かにする男の考え方のまとめ
結局人生というのは楽しんだモノ勝ち。
人生を楽しむためには知識とお金が必要不可欠。その2つを得るためには、やはり人と同じことをしてはいけない。
人と同じことをしてはいけないと言われると、大半の人達は少数派のことに目を向けがちだがそれはちょっと違う。
確かに少数派のことをすれば、人と同じことをすることにはなりにくいが、その少数派がいつも正しいとは限らない。
だから人生は難しいし、おもしろい。
ブログ記事にいちいち意味なんて求めてはいけない。なぜか人に嫌われる人の特徴は、とにかく自己中で自分の世界を持って生きている。
私はそんな男から3年間学んで、これからも人生を豊かに生きていく。
👉ブログとは何か?人生設計を書いてお金を稼ぐ手段ともう1つ大切なものとは?
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/blogtoha-nanika”]なぜか人に嫌われる人の特徴を3年間学んで人生を豊かにする男の考え方を最後まで読んで頂きありがとうございます。