生きていれば、心に余裕がない時は誰にでも起こりますし、「何もかもがどうでもいい!」と感じることはあります。
だからといって、いつまでも悲観的に過ごしたり、現実逃避が生き甲斐とかはあまりにも悲しすぎます。
そんなあなたに気づいてほしい大切ことは3つだけ。
心に余裕がない時こそ、自分の人生を見つめなおすチャンス。この記事がそのきっかけになって頂ければ幸いです。
目次
心に余裕がない時は誰にでもあるから気にしない
心に余裕がない時は誰にでもあるので、そこまで気にする必要はありません。
どうしても気になるのなら、とにかく寝ましょう。ブラック企業的な会社に勤めていて寝る時間がないとか、借金返済で寝ている場合ではないという人でもとにかく寝ましょう。
人間は寝れば多少、心に余裕が出てきます。別にグッスリ眠る必要はありません。目を閉じて横になるだけでもOK。
そもそも、心に余裕がない人はグッスリ眠れませんから、そこまで心配しないで下さいね。
心に余裕がない時こそ気づいてほしい大切なこと
「最近、心に余裕がないな~」と感じるのはまだ余裕がある証拠。
本当に心が余裕がない時は、そんなことは考えません。だからこそ、気づいてほしい大切なことは以下の通り。
①周りの人達に嫉妬心で埋め尽くされている
心に余裕がない時は、周りの人達のことを過度に気にしています。余計な嫉妬心に埋め尽くされていたり、他人の評価をやたらと知りたがります。
だからこそ、心に余裕がなくなるのですが一番の原因は、「自分に自信がない」ということ。
人の目ばかり気にして生きてきたり、今までの人生で何をしても継続できなかった後ろめたさもあるのでしょうか。
別にそれでもいいんです。過去は過去。大切なのはこれからの人生であり、生き方は考え方しだいでいつでも変えられます。
他人に嫉妬ばかりしても不快感しか得られませんからね。
②たった30回程度の挫折では人生が終わったことにならない
人生は挫折と成功の繰り返し。
挫折がなければ成功はしません。ここを勘違いしていると挫折すれば「人生終わった!」と嘆いては停滞してしまいます。
別に挫折することは悪いことではありません。むしろ、素晴らしいこと。挫折するということは「何かに挑戦した」ということですからね。
挑戦しない人生ほどつまらないものはありません。どうせなら、生きている間に100回くらいの挫折経験を味わいましょう。そのうち、やみつきになり楽しくなります。
③心に余裕がない時こそ人に優しくする(なれる)
心に余裕がない時は、どうしても他人に当たりたくなります。
それで心が晴れるならいいかもしれませんが、ほとんどの場合その程度では何も変わりません。逆にもっと心に余裕がなくなるでしょう。
だからこそ、心に余裕がない時こそ人に優しくする。「人に優しくなれる」といった方が適切かもしれません。
優しくなれないとしたら、まだまだ余裕がある証拠。意識的に人に優しくしましょう。
心に余裕がない時は誰にでもある!だからこそ気づいてほしい大切なこと3選のまとめ
- 周りの人達に嫉妬心で埋め尽くされている
- たった30回程度の挫折では人生が終わったことにならない
- 心に余裕がない時こそ人に優しくする(なれる)
心に余裕がない時は、何もしていない自分に気づくことが大切。
一生何もしない人生を想像してみて下さい。果たしてそれが本当にやりたかったことでしょうか。
「どうしたらいいのかわからない!助けて!」と叫びたくなるでしょう。
その本音を親しい友人・知人、もしくは家族に伝えましょう。それが無理なら、インターネットで同じ気持ちの人に訴えかけることでも構いません。
とにかく心の中にある「膿」を吐き出すこと。少しずつ心に余裕を取り戻して、次は心に余裕がない人の役立つことをしていきましょう。
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