人生において、全てが面倒くさい人は「めんどくさい」と略さないで生きたいもの。
「めんどくさい」と「面倒くさい」は同じ意味ですが、正しいのは「面倒くさい」。
面倒くさい人が、いつの日か「めんどくさい」と略すようになったのでしょうか…。
言葉1つも面倒くさいと思うようになってしまうと、本当に全てが面倒くさいと感じてしまいます。
「面倒くさい」という語源の意味は、感謝の言葉からきているそうですが、あまり意味がわかりません。
感謝といっても、ネガティブ言葉によく使用される「めんどくさい」ですが、そうならないための対処法を私なりに考えてみました。
目次
全てが面倒くさい人が「めんどくさい」と感じない対処法
生きていれば、面倒くさいと感じることはたくさんあります。
例えば、ブログを毎日更新している人は途中で、「今日はブログを書くのはめんどくさい!」と思うこともあります。
私も人間ですので、「面倒くさいな~」と思うときもあります。
そんなときに私はこのような対処法を実践します。
面倒くさい病からの対処法①やり始めが肝心
ブログにしろ、仕事にしろ、モチベーションによっては、やり始めというのがグダグダしてしまうものですよね。
「面倒くさいから気持ちが乗らない!」と思っても、仕事ならばやらなければいけません。
面倒くさいと思うことには、何かしらの原因があるはず。
大半の理由には、その行為が「楽しくない」とか「不快」ということでしょう。楽しいこともあれば、辛いこともあるのが人生。
何ごともやり始めが肝心なので、私はまず無感情で取り組みます。
やり始める前から、あれもこれもと考えてしまうから面倒くさいことになるんです。
それならば、思考そのものを一時的に停止して、ロボットのように淡々と作業すれば「めんどくさい」状況から打破しやすいです。
面倒くさい病からの対処法②瞑想する
全てが面倒くさいと思う人は、1日の中で1分間だけ瞑想をしましょう。
それすら面倒くさいと思う人は、かなりの末期症状ですので私にもどうすることもできません。
とにかく1日の中で心に余裕を持たせることが大切。
瞑想といっても難しく考える必要はありません。手軽に心が落ち着く1つの手段として考えて下さい。
瞑想中は何も考えないことが理想ですが、これからやり始めることの大まかな手順を組み立てるのもいいですね。
心が少し落ち着いてきたら、ゆっくりと目を開けて静かにやり始めていきましょう。
この「静かにやり始める」というのがポイントです。
面倒くさい病からの対処法③いちいち意味など考えない
全てが面倒くさいと思う人は、いちいち意味などを考えないこと。
意味を考えても何も変わらないことは、考えても時間の無駄なだけです。
つまらない人間関係で悩んだり、ちょっとした誰かの言動の意味を考えてはモヤモヤすることほど、意味のないことはありません。
気持ちのコントロールは確かに難しいです。何もかもが面倒くさいと感じないためにも、思考の取捨選択は必要不可欠。
コツとしては意味を考えずに、ひたすら面倒くさいことに向かって行動あるのみですね。
動いていれば、そんなに気にならなくなるもの。
ブログを書くことに関しても、頭の中でグチャグチャと考え込むよりも、とにかく書いてみる精神が大事ということです。
全てが面倒くさい人は「めんどくさい」と略さないで!その意味と対処法3選のまとめ
- 面倒くさい病からの対処法①やり始めが肝心
- 面倒くさい病からの対処法②瞑想する
- 面倒くさい病からの対処法③いちいち意味など考えない
面倒くさいと思うことは悪いことではありません。
めんどくさいと略したいくらい面倒くさいときは、休むことも1つの対処法です。
それでも生きていく限り、その面倒くさいことから逃げずに立ち向かっていかなくてはならないもの。
めんどくさいことから逃げても、人生は余計に面倒くさいことになるだけ。
考え方1つで、人生は好転していきます。
人生は面倒くさいことの繰り返しですが、「めんどくさい」と略さずに余裕を持って生きたいものです。
全てが面倒くさい人は「めんどくさい」と略さないで!その意味と対処法3選を最後まで読んで頂きありがとうございます。