個人でも簡単に情報発信ができる世の中になり、ネット上でバカなことをする人も出てきました。
そんなネット上で、バカなことをする人の気が知れないパターンは大体3つに分かれます。
目次
ネット上でバカなことをする人の気が知れないパターン
バカと天才は紙一重ともいいますが、あまりにも個人で情報発信するということを軽視している人が後を絶ちません。
ネット上でバカなことをするのは別に悪いことではありませんが、人に迷惑を掛けたり、法律違反を犯すようでは「バカ」と呼ばれてもしかたがありません。
そんな気が知れないバカなことをするパターンは以下の通り。
①YouTube動画の再生回数稼ぎでお金を稼ぐ
ニュースでもたまに話題になりますが、YouTube動画でバカなことをしては炎上し、それがもとで逮捕になったり、要注意人物となったりする人が増えています。
そのほとんどの目的は、YouTube動画の再生回数稼ぎでの広告収入のお小遣い稼ぎです。
本当に有名なユーチューバー以外は小銭くらいにしか稼げませんが、無知でバカな人たちは世の中の有名ユーチューバーを信じては同じように動画をアップします。
中には「お金」などを関係なしに、自己承認要求だけでそういうバカなことをする人もいますが、そんなのは稀です。
②顔出しブロガーで悪質なブログサロンに誘う
ブロガーとして有名になりたいために、顔出しをするブロガーは増えています。
別に顔出しすることは悪いことではないのですが、2017年以降の顔出しブロガーにはほとんどメリットがありません。
ある意味では顔出しブロガーは古いですし、しっかりとした目的がないと見様見真似で何となく顔出しをしたブロガーはすぐに消えていきます。
成功した人の真似をすることは、早く成功するためには正しい方法ですが、あまりにも形だけを真似るのは早計すぎます。本質を見極めて、なぜ顔出しブロガーがいいのかを考えましょう。
ネット上でバカなことする人の気が知れないと思われるパターンに、わざわざ顔出しをしてまで、悪質なブログサロンに誘っているひとがいるということ。もちろん、良質なブログサロンもあります。
悪質なブログサロンということに気がつかずに、平気で顔出しブロガーで誘っている人もいるので、これからの時代では慎重にならざるを得ません。
③ツイッターで無差別にDMを送る
ネット上でバカなことをする人の気が知れないパターンに、ツイッターで無差別にDM(ダイレクトメッセージ)を送るということ。
そのほとんどの内容は、ねずみ講まがいなネットビジネスの勧誘です。
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[blogcard url=”https://www.inoue311.com/network-business”]このような悪質勧誘は今に始まったことではありませんが、まだまだ増えているのが現状。
中にはネットビジネスサロンなどで、このように稼ぐことを教えるバカもいるのも気が知れない。
確かにツイッターは便利なツールの1つですが、使い方を間違えるとこのようなバカ製造機が止まらなくなります。
とにかくいきなり、ツイッターでDMを送るのだけはまず辞めましょう。仲良くなってもそこまでツイッターのDMは使用しませんからね。
ネット上でバカなことをする人の気が知れないパターンは大体3つに分かれる法則
- YouTube動画の再生回数稼ぎでお金を稼ぐ
- 顔出しブロガーで悪質なブログサロンに誘う
- ツイッターで無差別にDMを送る
ネット上に限らず、バカなことをするのはいいのですが、わざわざ全世界中に「バカ」を知らしめる行為は避けたいもの。
そういう感覚がなかなか実感できないのもネットの怖さの1つですが、それがネットの素晴らしでもある諸刃の剣。
同じバカなことをするのなら、気が知れないバカよりも羨ましいバカと思われたい。
そんなバカになるためにも、人とは違った視点で「迷惑の掛からないバカ」として自由に情報発信をしていきたいものですね。
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