人に嫌われるのは確かに気分のいいものではない。
けれども、どうでもいい人間に嫌われてもさほどというより、全然何の影響もないのも事実。
よく他人の顔色ばかりを伺っては嫌われることを極端に恐れる人がいる。私からすればそのような人達は天然記念物に近い存在だが、嫌われてもいいと開き直ることができれば人生はもっと楽しくなるといいたい。
なぜそこまで嫌われることを怖がるのか。
過去のトラウマなどもあるけれど、そもそも他人は自分自身が思っているほど気にしていないのが現実。
目次
嫌われてもいいと開き直るためには?
そうはいっても今まで他人に嫌われることを恐れていた人が、いきなり嫌われてもいいと開き直ることは難しいもの。
私がオススメする嫌われてもいいと開き直る方法は以下の通り。
- どうでもいい人は無視する
- 好きな人だけと関わる
- 全ての人に好かれようと思わない
1番大切な考え方は全ての人に好かれようと思わないこと。
当たり前のことですが、全ての人に好かれることは不可能ですし、全ての人に好かれたとしてもその状態に嫉妬した人が現れます。
だからこそ、全ての人に好かれることはないですし、好かれる必要もないのです。
嫌われてもいいと心の中で呟く
それでもまだまだ嫌われることに臆病な人もいるでしょう。
そういう人は他人と接する前に「嫌われていい」と心の中で呟くこと。わざわざ嫌われる言動をすることはありませんが、大事なのは正直な自分自身で接すること。
時には社交辞令も必要ですが、プライベートではできる限り「素」の自分で生きたいもの。
そのためにも嫌われてもいいくらいの覚悟で接して下さい。本当の自分自身で嫌われたとすれば、それはたまたま縁がなかったということ。
新しい出会いは求めれば無限にあるのでドンドンと先に進んでいきましょう。
他人の顔色などを気にしなくなれば人生は本当に楽しくなる
人生の大半の悩みごとは人間関係ですので、他人の顔色などを気にしなくなれば人生は本当に楽しくなっていきます。
これは何もリアルな世界に限らず、ネット上の人間関係でも同じこと。
ましてやネット上の人間関係は出会うのも早ければ別れるのも同じくらいに早いもの。一期一会と割り切ってはもっと人間関係を気楽に考えたいもの。
今の自分自身にとって本当に大切な人は誰なのか。
常にそういうことを意識すれば、嫌われることを極端に恐れることはなくなりますからね。
嫌われてもいいと開き直ることができれば人生はもっと楽しくなる話のまとめ
別にどうでもいい人間から嫌われてもいいではありませんか。
もっと考えなければならないことは他にもありますし、人生の悩みごとは人間関係だけではないですからね。
もっと自分自身に自信を持っては、本当に大切な人や大事なことだけを考えること。
いつまでもつまらないことで悩んでいるだけでは本当に人生がもったいないだけ。楽しい人生を送るためにも、くだらないことを送ってくる人からはシャットダウンでもして楽しいことだけを考えていきましょう。
そのためにも嫌われてもいいと開き直ること。
たった1度の人生。
楽しまなければ損ですよ。
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