ブログなどでたくさんの人達に読んで貰いたいのなら、読みやすい文章の書き方は身につけるべきです。
それと同時に読みにくい文章を、修正(リライト)する方法も覚えましょう。
読みにくい文章はたった5分で修正できます。もちろん、文字数にもよりますが誰でも簡単にできる方法です。
今回は読みやすい文章の書き方と、読みにくい文章を修正する方法をできるだけ読みやすい文章で書いていきますね。
目次
ブログで読みやすい文章の書き方
今の時代は昔と比べて、パソコン画面でブログなどを読まれることが少なくなりました。
スマートフォンが普及してきたことによって、モバイル端末でネット閲覧をする人が増えたからです。
時代の流れというのは早いもので、この先にまた新しい端末が普及すれば、それに見合った読みやすい文章を心掛けなくてはいけません。
スマートフォンは5型サイズを意識する
自分のブログサイトが、どのサイズのスマートフォンで読まれているのかを調べることもできますが、ここではあえて割愛します。
それよりもまずは文章を書くことが大切ですからね。
時代によって、流行りのスマートフォンの画面サイズは変わっていきますが、今現在(2016年)では5型サイズのモバイル端末を意識して文章を書きましょう。
改行は1~5行までを目安に書くと読みやすい
モバイル端末で読みやすい文章を書く秘訣は、改行をできるだけ空けることです。
改行を空けるといっても、過去によくあるアメブロでの芸能人ブログみたいな改行はダメ。あまりにも改行をしすぎると逆に読みにくい文章になりますからね。
このブログ記事などを参考にして頂ければ幸いですが、大体2行分スペースが目安。
読みやすい改行スペースは人それぞれの感覚しだいですが、まずは自分自身が読みやすいと思う改行で書きていきましょう。
文字数を詰め込みすぎで書かないこと
読みやすい文章は句読点も適度にあり、むやみやたらに文字数を詰め込みすぎていないことです。
読みにくいブログ記事によくあるのは、文章がズラズラと並んでいる上に句読点もあまりなくて息が詰まる文章構成。
句読点のつけ方に正しいやり方はありませんが、基本的にはその文章を声に出して読んで、自然に息継ぎをするところに「、」をつけましょう。
読みにくい文章がたった5分で修正できる方法
読みにくい文章がたった5分で修正できる方法は、上記に書かれた「読みやすい文章の書き方」を意識すればいいだけのこと。
改行が空いていなければ、まずは1~5行を目安に改行をしていきます。そのついでに誤字脱字も注意します。
できれば、声に出してブログを読み進んで、息継ぎをするところで「、」をつけて、長くならない程度で「。」をつけましょう。
読みやすい文章の書き方と読みにくい文章がたった5分で修正できる方法とは?のまとめ
- スマートフォンは5型サイズを意識する
- 改行は1~5行までを目安に書くと読みやすい
- 文字数を詰め込みすぎで書かないこと
たくさんの人達にブログ記事を読まれるためには、SEO対策やブログを毎日書くことも大切です。
しかし、それ以前に読みやすい文章でなければ、運よく読まれたとしても「読みにくい!」と思われてはすぐに離脱されます。
その結果、ブログ全体の評価も下がり、検索上位にも表示されなくなるという悪循環の繰り返し。
もちろん、ブログ記事の内容も大事ですが、やはり読みやすい文章を最初に意識したいですね。
たくさんの人に読まれるブログ内容はすぐに身につくことはできませんが、読みやすい文章の書き方は意識すれば身につきます。
「全然ブログにアクセスがこない!」と感じる人は、今一度読みにくい文章でブログ記事を書いていないかを意識して下さいね。
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