文章力がない人は、とにかく鍛えるための基本的なことはブログを5年間書くことです。
ブログに関しては、文法とか難しい言葉を書く必要は全くありません。
基本的に読みやすいことを心掛けることが大切。
文章力がない人に限って、小難しい言葉を並べたり、面白くもない論文風のブログを書きたがります。
はっきり言って、誰もそんなブログは読みたくないんです。
あなたのブログが読まれないのは、文章力がないのではなくて、ブログを5年間以上継続して書いていないだけ。
文章力を鍛えるために、ブログを5年間以上継続して書けば、イヤでも基本的な文章力はつきます。
目次
文章力がない人が鍛えるためにブログを5年間書く方法
そうはいっても、ブログを5年間以上継続して書ける人はなかなかいません。
よくて半年~1年、大半の人たちは3ヶ月くらいで辞めます。
それに文章力がないからといって、ブログを書かないのはもったいない。文章力があってもなくても、鍛えるためには文章を書くしかないんですよね。
その方法に1つにブログがあるということです。
基本的に1~3行感覚で段落を分ける
ブログでの具体的な読みやすさとしては、基本的に1~3行感覚で段落を分けます。
あまり、長ったらしい文章は読みにくいですし、疲れるだけです。
基本的にはモバイル(スマホ)版を意識して、段落を開けていきましょう。
読みやすさは人それぞれですが、このブログ記事の段落の感覚を参考にして頂ければ幸いです。
もちろん、この方法が正しい段落の開け方ではありません。
あとは、自分なりの読みやすさを追求して、自分なりのブログの作り方を試行錯誤することが大切です。
句読点は文章を読んでみて息継ぎするところが基本
文章力がない人は、句読点の付け方に困る人が多いですよね。
句読点とは「。」「、」のこと。
この句読点の付け方には正しい決まり事などありません。読みやすさを第一にして、句読点を付けることが大切。
私が句読点を付けるポイントとしては、実際に書いた文章を口に出して読んでみます。
読んだ途中で、少し止まった場所で「、」をつけます。あとは、長くならない程度で「。」をつけます。
慣れてきたら、いちいち口に出さなくても、心の中で読めば大体のポイントはわかります。
息継ぎができないほどの文体は、読む側も書く側も疲れるだけですからね。
ブログを5年間継続する基本は頑張らないこと
ここまで意識すれば、あとは5年間ブログを継続するだけです。
しかし、これが最大の試練で文章力を鍛える方法なのですが、1番難しくて教えることも簡単ではないこと。
どれだけ優しく教えようが、厳しく教えようが、継続するのは当の本人。
基本的なアドバイスとしては、ブログを頑張らないことです。頑張ることは大切ですが、継続する方がもっと大切です。
頑張らなくてもいいので、ブログを5年間継続した方が文章力を鍛えることができます。
文章力以外にも、精神面も鍛えることができますからね。
5年といわずに1~3年くらいで、それなりの文章力はついていることでしょう。
文章力がない人へ!鍛えるための基本的なことはブログを5年間書くことのまとめ
- 基本的に1~3行感覚で段落を分ける
- 句読点は文章を読んでみて息継ぎするところが基本
- ブログを5年間継続する基本は頑張らないこと
この3点を意識して、文章力がない人は、恥ずかしがらずにドンドンと文章を書いていくことです。
基本的に書く場所はブログが1番。
鍛えるために必要なことは文章を書くことしかありません。
生まれながらに文章力がある天才もいますが、そんなのは稀なこと。
人は人、自分は自分の精神で、まずは好きなことを自分なりの言葉で文章を書いていきましょう。
文章力がない人へ!鍛えるための基本的なことはブログを5年間書くことを最後まで読んで頂きありがとうございます。
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