タイトル通りにもなりますが、時代の流れに乗りながら適応することでしか成功の道はないのでしょうか。
もちろん、成功の道はまだまだ他にもたくさんあります。
けれども、何かにおいてなかなか成功できない人は、時代の流れに乗ることを心のどこかで恥ずかしいと感じているのも事実。
真の意味での時代の流れに乗るというのは一体どういうことなのでしょうか。
目次
時代の流れに乗ることは別に恥ではない
別に時代の流れに乗りながら適応することは恥ではありません。
むしろ、時代の流れにあえて乗らない方がいいと本気で思い込んでいることが恥ずかしいこと。少なくとも私自身はそう感じていますし、何が「恥」と感じるのかは本当に人それぞれです。
どのような分野でも時代の流れはありますし、常にその流れに乗ることで大抵のことは達成できます。
けれども、時代の流れに乗ることが恥だと感じている人は何もかもが中途半端で終わります。
闇雲に時代の流れに乗るわけではない
だからといって、ただ闇雲に時代の流れに乗るわけではありません。
試行錯誤もせず、思考停止状態のままで時代の流れに乗っても意味がありませんからね。
常に物事を考えながら時代の流れに乗っていく。これは何も時代の流れに乗ることだけではありませんが、やはり試行錯誤するという行為はどの分野でも大切なこと。
いつも同じ方向ばかりに進んでいても、状況は同じようなことしか起こらないということです。
時代の流れに乗りながら適応するということ
時代の流れに乗りながら適応するということは簡単にいいますと、今の時代において今現在は何が起こっているかというのを把握するということ。
別に難しいことを考える必要はありません。
世の中で起こっていることを知ればいいだけのこと。忙しい現代人は世の中で起こっていることを知る余裕もないのが事実。
自分の人生でいっぱいいっぱいな気持ちはわからなくもないですが、やはり人生において心の余裕を持つことは大切なこと。
時間に追われているだけの人生ほど虚しいものありませんからね。
最近「忙しい」が口癖の人はここらで一休みしていきましょう。
時代の流れに乗りながら適応することでしか成功の道はないのでしょうかのまとめ
極論をいえば、時代の流れに乗りながら適応することで人生の大部分はすんなりと進むことができます。
けれども、常に考えながら時代の流れに乗ることは簡単なようで実は難しいのも事実。
時代の流れを乗るということは、常に勉強し続けるということでもありますからね。
社会人になれば、あえて勉強するという機会は減っていきます。学生時代と比べて学ぶ行為は少なくなっていきますが、だからこそ自発的にしていかなければならないということ。
時代の流れを把握しつつ、今現在を知っていく。
成功の道はたくさんありますが、時代の流れに乗りながら適応することは成功への近道といっても過言ではないということです。
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