Yahoo!ニュースに書かれているコメントを略して「ヤフコメ」といいますが、噂ではヤフコメ利用者はほぼ40代とのこと。
真意はよくわかりませんが、ヤフコメ欄を見ていると確かに痛いコメントが多いです。
トレンドブログネタを探すときには何かと便利なYahoo!ニュースですが、私はヤフコメ欄もよく見るようにしています。
実際にヤフコメを書いたことはありませんが、やはり痛いコメントや批判コメントは多いもの。
ヤフコメ利用者には、なぜそのような痛いコメントが多いのかを私なりに考えてみることにします。
目次
ヤフコメ利用者は40代が多いと仮定する
勝手なイメージですが、40代というとサラリーマンなら出世している人と永遠に出世できない人に分かれています。
40代のヤフコメ利用者で、永遠に出世できない人が書いていると仮定すると、その理由はたんなる憂さ晴らしでしょう。
毎日のストレスを手軽に発散できるので、ヤフコメを愛用している人も少なくないはず。お金も掛かりませんし、誰にも迷惑を掛けませんからね。
ヤフコメ内容が当たれば、SNS機能によくある「そう思う」「そう思わない」の「いいね!」的なものが多くつけられるので、多少の承認要求も満たせます。
出世できなくてもやはり誰もが認められたい
40代は人生の約半分にもなりますので、出世コースを外れた人は会社以外で楽しみを見つけなければなりません。
とりあえず正社員になれば「安定」という名の「安心」が消えつつある時代で、出世できなくても別に何とも思わない40代も多いはず。
それでも、人間なら誰もが認められたいという承認要求はあります。
ヤフコメにはその効果があるので40代はとくに利用者が多い、と仮定すると出世を諦めた人がヤフコメで承認要求を満たす気持ちは何となくわかります。
痛いコメントが多いのはそれが本音ということ
基本的にはヤフコメは匿名で書けますし、痛いコメントが多いのはそれが本音ということ。
普段おとなしい人が匿名になれば、痛いコメントや誹謗中傷コメントを書きまくるのは非常に怖い気もしますが、人間というのはそんなものです。
仮面を被れば通常以上のパワーが出るアニメキャラクターと同じようなもの。
だからこそ、ヤフコメ欄は本音で語られていますし、極端なことをいえば今現在の「人間の心」がわかるアイテムでもありますね。
もちろん、ヤフコメだけで人間の心の全てはわかりませんし、40代が多いとなるとさらに偏りますが、トレンドブログを作成するときには参考になります。
ヤフコメを書くのならブログを書こう
常に思っていることですが、ヤフコメやフェイスブック等に毎日何かしらの文章を書くのなら、ブログを書くことをおすすめします。
ブログなら自分の考えや思っていることを好きなだけ書けますし、場合によっては「お金」も稼げます。
ブログを通じて新たな出会いもありますし、仕事を貰えた人もいますからね。私のブログサイトにも仕事のオファーがたまにきます。
同じ意見を書くなら、個人ブログを立ち上げて好きなだけ批判記事を書くべきです。実名がイヤなら匿名でもブログは書けますし、書き方がわからければ調べればいいだけのこと。
調べ方がわからなければ、以下の記事でも参考にして頂ければ幸いです。
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とにかく40代のヤフコメ利用者はとくに、痛いコメントや批判コメントを書くのなら、ブログを書きましょう。
確かに短い文章は書きやすいですし、批判コメントなどを書くのは簡単なのでストレス発散にもなります。だからといって、ヤフコメを書いたからといって人生は好転しませんし、お金も稼げません。
もちろん、お金が欲しくてコメントなどを書いているわけではありませんが、少なくともそのヤフコメを書いた時間で何かが生まれることはしたいもの。
そういう発想ができないから出世コースに外れたというのもありますが、人生はいつでもやり直せます。
それに人生は出世だけではありませんからね。
こんな感じで40代の人に限らず、ヤフコメ利用を卒業してブログを書いてみませんか?
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