初心者ブロガーに伝えたいことは、とにかくブログをアップするだけでいいということ。
質のいい記事や読まれるブログを書くためにはまず書くことです。けれども、それを継続していくと書きたくても書けないときが必ずきます。
そんなときは落ち込まずに、まずは「ブログをアップするだけでいい」という考え方を持ちましょう。
目次
ブログをアップするだけでも凄いこと
ブログをずっと書き続けている人はわかりますが、ブログを毎日書くことはかなり大変なことです。
個人ブログで月間100万PVを達成させることよりも難しいこと。
質の悪いブログを毎日書いても仕方がないという声もありますが、そもそも時間を掛けたブログの全てが質のいい記事とは限りません。
もちろん、時間を掛けたブログ記事の方が質のいいブログになる可能性はあります。
私の考えでは毎日書くことで記事の質も上がりますし、ブログをアップする(投稿する)だけでも実は凄いことだと感じるというもの。
ブログを書きたくても書けないという壁にきたときは、この「ブログをアップするだけでも凄いこと」だというのを認識しましょう。
書けない時でもとりあえずパソコンを開ける
ブログを書く方法は色々とありますが、そのほとんどはパソコンで書く人が大半。
人間ですから気分によってブログを書きたくない日もあります。私自身もそんな気分の時もありますが、そういうときでもとりあえずパソコンを開けてはブログを書く準備をします。
ブログを書く習慣があればあるほど、その準備だけで何となくブログ記事を書くモチベーションになっていきます。
不思議なもので、何を書くのか全くない状況でもパソコンを開けてはブログの準備をするとスンナリ書けてしまうもの。だからこそ、書けない時でもとりあえずパソコンを開けること。
スマホなどのモバイル端末でブログを書いている人も、とりあえずはブログを書く画面にしてみることです。
書きたくても書けないときこそ書いてみる
書きたくても書けないときは別に無理して書く必要はありません。
何のためにブログ記事を書くのかにもよりますが、そのブログで人生を好転させたいのなら、書きたくても書けないときこそ書いてみることです。
この壁を乗り越えることで、さらにブロガー、ライターとしても成長しますし、ほとんどの人が挫折する中でここを乗り越えると「その他大勢」から抜け出せるチャンスにもなります。
書きたくても書けないときはブログを書き続けている限り何回でもやってきますし、その度に乗り越えることができれば自信にも繋がります。
だからこそ、書きたくても書けないときこそ書いてみるを意識することです。
本気で書けないときは過去に書いた内容でもいいので書く
ブログ記事を書くのにルールなどありません。
嘘や誹謗中傷、他人の悪口を書かない限り、基本的には何を書いてもいいのがブログというもの。
本気でブログを書けないときは過去に書いた内容でもいいので書いてみることです。
もちろん、全く同じ文面ではダメですが、「今の自分の考えで書くと今現在はこういう感じになる」というのを意識して書くことが大切。
私も過去にはこのような考えだったのが、今では違う考え方になっていることがたくさんあります。
それが成長している証拠でもあり、視覚的にわかるのもブログの素晴らしいところ。
ブログを継続すればするほど、そのようなことを感じられるのでとにかく過去に書いた内容でもドンドンとアップしていきましょう。
ブログをアップするだけでいい!書きたくても書けないときはそれだけで合格のまとめ
ブログを継続することは本当に大変なこと。
だからこそ、ブログを継続するだけで差別化できますし、続けた者だけがわかる「ブログの異世界」に突入することができます。
ブログの異世界に突入することができれば、ブログネタに困ることは一切ありませんし、ブログを書きたくても書けないときでも書く精神面が強化されます。
ブログを毎日書くことはただの苦行です。辛ければ辞めればいいだけのこと。誰も無理して毎日書けとは強制していませんし、書かなくても死にません。
だからといって、私自身は同じように書かなくなるのは少しイヤということだけです。
ブログを書きたくても書けないときは、こんな感じでとりあえず記事を書いて、ブログをアップするのもたまにはいいものです。
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