労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方では幸せになれない理由3選

日本人にありがちがな労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方では、これからの時代は絶対に幸せになれません。

そもそも、なぜ揃いも揃って労働時間8時間なのでしょうか。

法律で決まっているとか、昔からのしきたり?といってしまえばそれまでですが、別に8時間も働かなくても生きていけます。

むしろ、労働時間8時間、休憩時間1時間はまだマシな方で、大半の働き方はそれ以上。

残業しなければ給料が少なくなるとかいって、大した仕事もせずに会社に残っているのは、もはや家畜同然です。

幸せになるために働いているのに、そういう働き方を続けていたらいつまで経っても幸せにはなりません。

この記事を機会に少しでも、労働時間8時間、休憩時間1時間が時代遅れということを感じて頂ければ幸いです。

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①労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方は古すぎる

労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方なんて、今現在の時代には合っていません。

終身雇用制度や年功序列がなくなってきた現在は、そういう働き方をしていても古すぎるだけで、成長もしません。

その気になれば誰でも個人事業主になれる時代。

自営業の内容にもよりますが、個人事業主になれば働く時間は自由に決められます。

今日は3時間だけ、明日は10時間くらい頑張ろうかな?という感じで気軽に決めてもいいのです。

もちろん、収入を得なければ生活できませんので、精神的にもつらい時期はあります。

しかし、それと引き換えに人間関係のストレスフリーや時間に縛られない働き方は最高ですね。

②会社にいるだけで収入を得られてしまう怖さ

他人の会社にいれば、仕事ができてもできなくても給料は貰えてしまいます。

仕事を一生懸命している人はいいのですが、仕事をしていない人がそれでも給料が貰えてしまうシステムに甘えてしまうと正直恐ろしいことが起こります。

会社というのは一生あり続けられるとは限りません。

他の会社に吸収されることもありますし、そのまま倒産してしまうことあります。

実力がある人ならば、会社が潰れても生きていけますが、仕事ができない(サボっていた人)はその会社が潰れたらほぼ終わりです。

残っているのは誰でもできる低収入の仕事だけ。ゆくゆくは外国人かロボットに仕事を取られるのがオチでしょう。

そうならないためにも、自分の力で稼げる能力はつけておきたいもの。

それが、今の時代にあった大切な思考ですね。

③時給換算で働く思考は成長できない

アルバイトのような時給換算で働く思考は成長できません。

1時間1500円の給料が発生する仕事をしても8時間で12000円しか稼げません。

不可能なことですが、その時給で24時間フルに働いたとしても36000円しか稼げません。

個人事業主として、ブログやアフィリエイトで稼ぐことを頑張るとたった1、2時間の作業で40000円以上稼ぐこともできます。

時給換算で働く思考を捨てれば、このような収入を得ることも可能。もちろん、サラリーマンのように日給、月給換算も同じことです。

これからの時代は成果主義の時代。

時間を掛けずに収入を得られる仕組みを作ることが幸せになれる第一歩ですね。

労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方では幸せになれない理由3選のまとめ

  1. 労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方は古すぎる
  2. 会社にいるだけで収入を得られてしまう怖さ
  3. 時給換算で働く思考は成長できない

別に労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方で幸せならそれでいいんです。

時間とお金の関係を自分なりに考えて生きていくことが大切。

1000人いたら、1000通りの生き方があるのに、労働時間8時間、休憩時間1時間の働き方だけが一緒だなんて少しおかしいでしょう。

そういうことに気がつくだけで人生はドンドンと好転していきます。

その他大勢の生き方は確かに楽かもしれませんが、長い目でみれば楽ではない!
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労働時間8時間と休憩時間1時間の働き方では幸せになれない理由3選を最後まで読んで頂きありがとうございます。


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