人生の選択を間違った元社畜に、これから起こる3つの後悔があります。
運よくブラック企業からの脱社畜へと進められたのにも関わらず、たった1度の挫折で自らまた社畜人生に歩もうとする人たちが後を絶ちません。
そんな人生の選択を何度も間違った元社畜の運命は後悔しかないでしょう。
どちらにしても、まだまだ成長段階の精神面なので、ある意味ではいい勉強です。
しかし、しなくてもいい苦労は別に避けてもいいんです。
人生の選択を間違った人によくありがちなことですが、そんな元社畜たちの3つの後悔を書き綴っていきます。
目次
人生の選択を間違った元社畜の後悔
元社畜といっても、所詮社畜脳は完全には治らないもの。
当の本人は脱社畜で新たな人生の門出に胸を膨らませていますが、現実はそんなに甘くはありません。
社畜脳というのは一種の病気みたいなものなので、自覚症状がない人もたくさんいます。
社畜にしろ、元社畜にしろ、社畜脳を持った人間は他人の指図で動くことが楽に感じています。
自分で考えて行動することが苦手なので、自分で決めたことを自力で達成させることがなかなかできないのです。
だからこそ、他人の会社で、他人の指示で動くことが何よりも心地いいのです。
①何をしても中途半端で何一つ得られない
人生の選択を間違った元社畜は、何をしても中途半端なので、何一つ得られるものがありません。
たった1年間の修業さえも継続できません。
例えば、ブログを1年間毎日更新すると決めても達成できないのです。
確かに社畜脳に限らず、ブログを1年間毎日更新することは難しいです。だからこそ、達成できれば自信もつきますし、社畜脳から卒業できるのですがうまくはいかないものですね。
結局はこれがダメだから、今度はこれをやるの繰り返しで中途半端となり、気づいたときには何一つ得られていない自分に後悔しか残りません。
②やってみないとわからないの本当の意味を勘違い
人生の選択を間違った元社畜がよくいうセリフには、「とにかくやってみないとわからない」というのがあります。
確かに人生は、やってみないとわからないことだらけです。
人生というのは、やってみて失敗して、試行錯誤して、またやってみるの繰り返し。
その中で何を学んで、これからの人生にどう生かすのかでまた人生は変わっていきます。
人生の選択を間違った元社畜は、学ばずにこれからの人生にも生かさずに、ひたすら「とりあえずやってみる!」という感じです。
それではいつまで経っても同じことの繰り返しです。
やってみないとわからないというのは、最悪の事態も考えてからの行動。
ここを勘違いしたままでいると、死ぬまで社畜人生のオンパレードです。
③目先の利益しか考えない
人生の選択を間違った元社畜は、目先の利益しか考えません。
長期的な視野がないので、いつも単発で終わるんです。別にそれでも構わないというのならそれでもいいんです。
しかしそれは、あなたの寿命が永遠ならばの話。
人間に限らず、命あるものは必ずいつかは亡くなります。
時間は有限。いろいろと試す時間はあまりないんです。これと決めたものをブレずに突き進んでいくことが何よりも大切ですね。
目先の利益に目を奪われずに、長期的な視野で人生を歩んでいきたいものです。
人生の選択を間違った元社畜によくありがちな3つの後悔とは?のまとめ
- 何をしても中途半端で何一つ得られない
- やってみないとわからないの本当の意味を勘違い
- 目先の利益しか考えない
人生の選択を間違った元社畜に、よくありがちな3つの後悔とはこんな感じです。
挫折や後悔は誰にでも起こること。
大切なのは、その挫折からの行動です。
本気で社畜脳から卒業したい人は、後悔する前に人生の選択が間違った方向に進まないように考えましょう。
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