Twitterは確かに情報収集やコミュニケーションツールとして非常に便利なものですが使いすぎると時間泥棒にもなりますよね。
もっと恐ろしいのがハマりすぎると薬物依存同様の症状が起こり得るということです。
私なりにTwitterで廃人になりやすい人の特徴をまとめてみました。
目次
一日中Twitterのことを考えている
これはもうアルコール中毒や薬物依存と同じようなものですよね。
それが法に触れてないからとか、体には悪くないからなどで辞められないのがまた怖いところでもあります。
なぜ常にTwitterのことを考えてしまうかといいますと単純に気になるからです。
スマートフォンでTwitterをしている人ならば左上にでる鳥さんマークのアイコンが出るたびに気になるでしょう。
自分自身がツイートをしたリプライ(返信)やRT(拡散)、いいねの数などを気にしては一喜一憂しています。
これでは日常生活に支障をきたすのも時間の問題ですよね。
頭ではわかっているけど気になるし辞められない。
これはもう立派な薬物依存と同じ廃人寸前の症状です。
不特定多数の人と繋がろうとする
これもTwitterのいいところの一つではあります。
しかし、あまりにも頻繁に不特定多数の人とコミュニケーションを取っていくとどうしても疲れてしまいます。
リアルとは違って顔の見えない人との会話なので、ほとんどがアイコンや自分の中での勝手な想像で相手をこういう人だと思い込んでしまいます。
自分からしてみれば傷つけるつもりは全くないのに、言葉(文章)のニュアンスで相手によっては良くも悪くも捉えられてしまう時も多々ありますよね。
信用を得るのは一生、信用を失うのは一瞬という言葉がある通り、Twitterはとくにそういう傾向が強いです。
不特定多数の人とコミュニケーションをしていくとそういうことが頻繁に起こりやすくなるのでリアルと同じく言葉には気をつけたいものですね。
リアルな自分よりも2.5倍よく見せようとする
これは現実の生活が満足していなくてネットの世界にどっぷり浸かった人に多いです。
ネットの世界では自分が憧れているキャラを演じられるのでそれが楽しみでTwitterやその他のSNSを始める人も多いです。
しかし、それを生活の中心にして勘違いした楽しみを見つけてしまったら悲劇の始まりです。
過去にも自分をよく見せて注目を集めては最終的には詐欺行為に走り、逮捕された人もいました。
リアルでストレスや不満を多く持っている人ほどこういう傾向になりやすいのですが、所詮TwitterはTwitterだけの世界です。現実とは違います。
リアルで知り合ってTwitterでキャラを演じてコミュニケーションを取るのはいいのですが、結局はTwitterをどう使うで人生は大きく変わっていきますね。
Twitterは薬物依存と同じ?使いすぎると廃人になる主な3つの理由のまとめ
Twitterをどう使おうが最終的にはその人の勝手ですが、何もTwitterごときで精神を病む必要も人の目を気にする必要もありません。
たかがTwitter、されどTwitterですが馴れ合って群れて派閥を作るのは狭い社会の中の会社だけにしといた方がいいでしょう。
そういう思考そのものがゆくゆくは廃人になってしまうので早く気がつける人は気がついた方がいいですね。
もっと気楽に生きて、もっとシンプルに考えればTwitterを上手に使ってお金を稼げることもできますし、その他のネットビジネスでも稼げます。
Twitter廃人にならないためには全てのフォロワーに好かれる必要はない!と強く思うことです。
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