まだまだ世の中には社畜と呼ばれる人がいます。
ほとんどの人達は社畜になりたくてなっている訳ではありません。けれども、社畜になりやすい人ほど「社畜になりたくない!」と叫んでいるということ。
こればっかりは笑い話にもなりませんが、現実にはそういう人が多いもの。
だからといって、悲観することはありません。社畜になりたくなければ、ならないように心掛ければいいだけのこと。
そもそも、社畜にならないためにはどうすればいいのでしょうか。
目次
社畜になりたくない人がならないためには?
社畜になりたくなければ、他人の会社で働かないことが1番。
そうはいっても、なかなか個人で会社を設立することは難しいでしょう。本当は簡単なのですが誰も教えてくれませんし、国は他人の会社で働く生き方しか教えません。
これからの時代というよりはすでに個人でもお金を稼げる時代となっています。
これも誰でも教えてくれませんが、大切なことは自分で調べて自分の頭で考えていくしかないのです。
ここが社畜にならないためのポイント。
社畜になりたくないのであれば、受け身人間になるなということ。怖くても自分自身の力で生きる術を持ちたいものです。
「社畜になりたくない!」と叫んでいる時間があれば……。
とにかく社畜になりたくないと叫んでいる時間があれば、社畜にならないためにはどうすればいいのかを考えたい。
考えることが面倒くさくても考えなければなりません。
ある意味では考えることを放棄した人が、社畜になりやすい人ともいえます。別に社畜として生きたい人はそれでもいいでしょう。
社畜が完全に悪いということではなくて、社畜でも本当に幸せならばそれが全てですからね。
社畜になりたくない人は社畜にならないために、常に試行錯誤していくことが大切です。
思考停止状態になると社畜になりやすい
思考停止状態になると社畜になりやすくなるのも事実。
そもそも、会社自体が思考停止状態に陥りやすい状態ですが、自分の信念と人生観を持っている人は大丈夫。
自分というものが何となくわからない人や何のために生きているのかがわからない人ほど、思考停止状態になりやすいもの。
ある意味では思考停止状態と社畜は同じようなことですが、そうならないためにも思考停止状態から抜け出したいものです。
社畜になりやすい人ほど「社畜になりたくない!」と叫んでいるということのまとめ
そもそも、なぜ社畜になりたくないのでしょうか。
- 労働時間が長いから?
- お金持ちになれないから?
- 人生が楽しめないから?
- 常に疲れているから?
どれもこれも当てはまることばかりですが、大抵の理由はこのようなことでしょう。
人生というのは選択肢しだいで楽しくもなり、苦しくもなります。それを決めるのは自分自身ですし、他人が決める訳ではありません。
思考停止状態の社畜になると選択すらできない精神状態となります。
そうならないためにも、今できることは何なのかを考えていきたいところ。とにかく、人生というのは死ぬまで勉強ということですね。
あわせて読みたい!
☞脱社畜を目指して「ひとりで稼ぐ」か悪魔の働き方で一生ボロ雑巾になるまで生きるのか
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/datusyatiku”]☞やりたいことがわからないのに勢いで転職する社畜の末路とは?
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/yaritaikoto”]社畜になりやすい人ほど「社畜になりたくない!」と叫んでいるということのまとめを最後まで読んで頂きありがとうございます。