ライバルは多い方がいい!心配しなくても今いるライバルの90%は10年以内に消える現実

どんな世界でもライバルという存在は必ずいますし、いなければ成長できません。

成長できなければ人生は楽しくなりませんし、いばらの道や困難な出来事に立ち向かって行けば行くほど人生はよりよいものになっていくのは言うまでもありませんよね。

ブログにしろ、アフィリエイトにしろ、ライバルの存在は自分にとって励みでもあり、脅威でもあります。中には手強すぎて意気消沈しそうになるときもありますがそんなときに私はこう思うことにしています。

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ほとんどのライバルは10年以内に消える

これは事実です。

この消えるというのは寿命で消えるのも入っています。どんなに素晴らしいブロガーも月何千万、何億円稼いでいるアフィリエイターもいつかは必ず死にます。

これはどんなにお金があっても避けては通れないことですが、ほとんどの人達はこの寿命についてあまり考えません。もちろん私もそうです。

自分がいつ死ぬかとハッキリわかっていれば人生を思いっきり楽しむことに集中することでしょう。大半の人がそれを実行できないのは自分が本当に「死ぬ」と思わないからですね。私も自分が本当に死ぬとは心の底から思えないし、正直怖くてあまり考えたくはありません。

なぜ怖いのか?と尋ねられると答えにくいのですが、単純に「痛そう」とか「苦しそう」とか「目の前が真っ暗で怖そう」などと具体的なことが思い浮かばないことがほとんどでしょう。

まだまだやり残したことがたくさんあるから死にたくない!という理由で死を怖がる人はいるようでいないと思います。だって死ぬときは一瞬ですからね。

批判とか悪口とか気にしている時間はない

よくTwitterやその他のSNSを使っていると人の悪口や自分の物差しで物ごとを語っている人がいますが、もし自分自身にそういう矢が刺さってきても何も気にする必要はありません。

人は人、自分は自分ですからね。私自身も自分の物差しで物ごとを語ってブログやツイートをしていますし本当にやり方や考え方は人それぞれです。

ただ伝え方のうまい人と下手な人がいるのが現状なので、自分の気持ちや熱意をうまく伝えられる人はこの世界では有利というのは間違いないですね。自分が伝えたいことを文章で表すことは簡単ですが難しいです。

何やら矛盾した言い方ですが、具体的にいいますと書くことは誰でもできますが、書きたいことを人に100%伝えることは難しいということです。

別に100%伝える必要はないですが、どうせなら少しでも伝わってほしいのが人間の本音ってものです。

ライバルは多いほうがいい理由とは?

ライバルが少ないほうが一見その世界ではトップクラスになり、ビジネスならば稼ぎやすいでしょう。しかし、それがずっと続くとなると問題ですね。ぬるま湯に浸かったアマガエルと同じように沸騰しても気が付かずに死んでしまいます。

現状維持や安定にしがみつくと人間は本当にダメになっていきます。常に変化を望んで突き進んでいかなくては成長できません。成長ができないということは時代が変われば堕ちていくということです。

ライバルがいれば刺激にもなりますし、気づきも得られます。完璧な人間なんて存在しませんし、存在してもそんな人は人間味がないのでつまらないだけですね。

やはり多少の欠陥人間の方が面白いですし、旗から見ても良い意味で勉強にもなります。

そういう意味ではやっぱり色々な人に出会うことは必要ですし、SNSを上手に活用して出会いの幅を広げていくのは大切な行動ですよね。

出会いが多ければ多いほどライバルの存在も増えますから成長もできて一石二鳥です。

まとめ

どんなにライバルの存在が多くなって10年後に生き残っている人はごくわずかです。

10年の間にまた新たなライバルたちが続々と出てきますがそれが人生ってものですし、それがないと全くもって面白くありません。

私はドンドンいろいろなライバルが出てきてほしいですし、もっと色々な人とリアルでもネットでも出会いたいです。

中には誹謗中傷する輩もいるかもしれませんがそれもレベルアップするための出会いなので必要以上にイライラする必要はありませんからね。

言いたい奴は言わせておけばいいのです。とくにそういう人は10年、いや、5年以内に消え去りますから気にしなくても大丈夫ですよ!

ブログもサイトも作ったもの勝ち!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまた。

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