世の中にはお金持ちと貧乏人しかほぼいません。
その貧乏人の特徴と性格の9割は、「タバコ」や「ギャンブル思考」でほぼ決まってしまいます。
別に貧乏人が悪いということではありません。貧乏人でも幸せと感じている人はいますし、その逆もいます。
目次
貧乏人の特徴は大体同じような感じ
貧乏人の特徴を想像すると、タバコを吸っていたり、パチンコや競馬などで一発逆転狙いのギャンブル思考で人生がギリギリという感じ。
お金に困っているからこそ、ギャンブルで一獲千金を狙っているのでしょうが、「堅実」こそがお金に困らない方法です。
貧乏人ほど精神的に余裕がないのか、とにかく短期的にお金を稼ごうとします。それはそれで、正しいときもありますが、ほとんどの場合うまくはいきません。
ギャンブルにしても、最終的には余裕のあるものが勝ちますし、そもそも、お金に余裕がある人はギャンブルなどしませんからね。
貧乏人の性格は周りの人間関係と環境で造られる
生まれつきで貧乏人の性格な人はいません。
たまたま生まれた環境が貧乏なだけであり、貧乏人という性格は後から造られるんです。だから、今現在が貧乏人でも心配しないで下さい。
貧乏人は周りの人間関係と環境次第で変えることができます。貧乏人から卒業したければ、同じような貧乏人と付き合わなければいいこと。
寂しいからとか、長い付き合いだからといってお互いが依存している関係でいると、人生は好転しません。
もちろん、貧乏なままで今の人生が心の底から楽しいのであれば、誰も止めませんし、これからもそういう人生を謳歌するべきです。
けれども、今の貧乏人の生活から脱したいのであれば、貧乏人と付き合う生活から卒業しましょう。
タバコやギャンブルは貧乏人しか生まない
私も過去には「タバコ」や「ギャンブル三昧」の生活に入り浸っていました。
その結果、貧乏人で生活には張りがありませんでしたし、一時的にギャンブルで勝ったとしても、またそのお金はギャンブルに消えてしまう生活。
若いうちはいいですし、年齢が重なるにつれてそういう生活は、必ず体に不調を及ぼします。
タバコは当然ながら健康に悪いですし、タバコ代はもちろんのこと、体調を崩すと医療費もかさむので本当に貧乏人しか生まない。
おまけにギャンブル三昧な生活が続くと、イヤでも貧乏人になります。精神的に豊かになるためには、やはり「タバコ」と「ギャンブル」は人生から消さなくてはいけませんね。
貧乏人がイヤならとにかく変化するしかない
今の貧乏人生活がイヤでお金持ちになりたいのなら、とにかく行動して変化するしかありません。
「面倒くさい」とか「疲れるから今のままでいい」と嘆いても現状は何も変わりません。
「別に「苦」ではないからこのままでいい」と思う人も中にはいることでしょう。しかし、その生活がいつまで続くと思っていたら大間違い。
別に他人の人生がどうなろうと、個人個人の人生には影響しませんが、その思考で皆様の税金で賄っている生活保護に頼ろうとするのは少し違います。
国の制度もいつ崩壊するかわかりませんし、最終的に頼れるものは「個人で稼ぐ力」ですからね。
貧乏人の特徴と性格の9割はタバコやギャンブル思考でほぼ決まってしまう話のまとめ
お金持ちになりたいのなら、タバコとギャンブルをしないで生きようという話ではありません。
別にタバコやギャンブルをしている人でもお金持ちはたくさんいます。
そういうことではなくて、貧乏人というのは普段の思考で、ほぼ9割が決まってしまうのです。
お金持ちの思考と貧乏人の思考は全く別モノ。その内容はまた別の記事で書いています。
貧乏人の特徴と性格の9割はタバコやギャンブル思考でほぼ決まってしまう話を最後まで読んで頂きありがとうございます。