自分らしく生きるとは一体どういうことなのでしょうか。
名言や本などにもよくある文言ですが、そのようなことにいちいち感化されても自分らしく生きることはできません。
自分の人生は自分だけしか生きられないので、やはり自分らしく生きる方法は身につけたいもの。
私なりに考え抜いた真の自分らしく生きる方法は以下の通り。
目次
自分なりの自分らしく生きるとは?
自分らしく生きる方法といっても、そこまで難しく考えることはありません。
「自分にとって今の人生は楽しいのか?」ということが全て。
他人に影響を受けるのは悪いことではないですが、自分らしく生きるためには他人の影響ばかりも受けていられないのも事実。
所詮他人は他人ですし、自分は自分ですからね。
他人の言動を気にしすぎて人生を棒に振っている人は多いですが、自分らしく生きるためにもそろそろ気にするのは卒業したいものです。
他人の目など一切気にせずに好きなことをする
世の中に法律がある限り、それは守って生きていくしかありません。
当たり前ですが法律を守れないと刑務所に入ることになりますし、縛られた空間で生きることになります。
そうなると自分らしく生きることができませんし、人生は全然楽しくないですからね。
そういうことからも自分らしく生きるためには法律を守りつつ、他人の目など一切気にせずに好きなことをしていくということ。
頭では何となくわかっているつもりですが、こうして文章化して読むとさらに理解が深まるというもの。
だからこそ、本などを読むことは大切ですし、このようなブログ記事を読むのもオススメです。
名言や本などに感化されずに参考程度にする
本を読むことは大切ですが、本などに書かれている名言などには感化されないこと。
素晴らしい名言は一時的に異空間へと連れてってくれますが、時間が経てばまた戻ります。名言などにあまり感化されずに、自分らしく生きるための参考程度にしておきましょう。
私もそういう類の本や名言は好きですし、今でもよく読みます。
その都度に感化されては異空間へと遊びに行きますが、それでは自分らしく生きることはできません。
わかっているけどやめられないのは、ある意味ではギャンブル依存症に近いかもしれませんね。
自分らしく生きるとは?これはもう人それぞれ違う
極論をいいますと、自分らしく生きるとは人それぞれ違います。
自分にとって心地よい生き方が自分らしく生きるということ。
例え、他人に笑われても自分自身が「これでいい!」と本気で感じていればそれでいいのです。
自分の人生は他人のために生きているわけではありませんからね。世の中には常に他人のご機嫌を伺って生きている人もいますが、それでは精神が疲弊しては病んでいくだけ。
それでは人生は楽しくなりませんし、一体何のために生きているのかもわからなくなります。
そうならないためにも自分らしく生きることを優先しては、自分にとって心地いい人生を歩みたいものですね。
自分らしく生きるとは?名言や本などで感化されずに生きていく方法のまとめ
自分らしく生きることは人生を謳歌することにも繋がります。
時代によって自分らしく生きる方法も変化していきますし、年齢ごとに変わっていくこともあるでしょう。
1つ1つの時代を楽しみつつ、常に自分らしく生きる方法を模索していく。
基本的に人生とはこういうことの繰り返しなのではないでしょうか。
いつまでも他人の目を気にして生きても、人生は一向に楽しくなっていきません。他人に嫉妬するだけの人生もまたしかり。
自分らしく生きるためにも定期的に考えていきたいもの。
この記事をきっかけに自分らしく生きる方法がさらに見つかれば幸いです。
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