人生で後悔していることよりも、人生の中で一度はやりたいことを考えましょう。
後悔しても仕方がありませんし、大切なのは「これからの人生」。やってしまった過去はもう取り戻せません。
それでも、どうしても後悔しているのなら、一度はやりたいことを3つだけ考えてみるのもいいですよ。
目次
人生で後悔していることを忘れるために!
生きていれば、人生で後悔していることの1つや2つはあるもの。
この世から消してしまいたい過去なんて、人間ならば誰にでもあることでしょう。むしろ、そういう後悔していることがなければ、人生は面白くありませんし、人間的にも成長しません。
何ごともポジティブに考えるのは大切なことですが、時には後悔していることをひたすら考え込むのもいいですね。
もちろん、その後は後悔していることの尾を引かずに、これからの人生で一度はやりたいことをしていきましょう。
人生で一度はやりたいことを3つ考えよう
後悔していることを忘れたければ、人生で一度はやりたいことを考えるべき。
ここでは3つと書いていますが、別にやりたいことがあれば何個でも構いません。その代わり、1つずつ楽しみながらやっていくことが大切です。
やりたいことはその都度変わってもいい
人生で一度はやりたいことがその都度変わっていってもいいんです。
人は成長するたびに新しい考え方をしていきますからね。そのとき、その瞬間に感じた自分自身が本当にやりたいことをドンドンとしていきましょう。
人生は本当に有限です。時間はたくさんあるようで、実はそんなにありません。この感覚は年を取れば取るほど感じるものです。
体と心が元気なうちにやりたいことをすることが大切。何でもかんでも後回しにしている人生はでは、死ぬ間際に「あれをやっておけばよかった!」と後悔してしまいますからね。
老人になってから成功してもあまり楽しくない
想像力が豊な人ならば何となくわかるかもしれませんが、よぼよぼの老人になってから成功してもあまり楽しくありません。
90歳になって大金持ちになっても、高級外車を乗り回したり、豪邸に住みたいとは思いませんよね。
お金持ちになって何がしたいかにもよりますが、「なぜお金を稼ぎたいのか?」ということを明確にしなければ、本当に虚しい人生になります。
そうならないためにも、元気なうちに形に残らないお金の使い方=体験にお金を使うことをしていきたいものです。
人生で後悔していることよりも一度はやりたいことを3つ考えるのが大切のまとめ
後悔していることを、いつまでもクヨクヨト悩んでいても意味はありません。
悩んでいる暇があれば、行動に移しましょう。きっかけがなければ、こういう類の記事を読んだり、本を読んでは自分自身に活力を与えます。
私は気分が優れなかったり、やる気が出ないときはそんな感じで活力を与えています。もちろん、後悔していることもたくさんありますが、それがあったからこそ今の自分がいる。
常にそういう感じで人生を謳歌していけば、後悔なんていちいち気にしなくなりますよ。
人生で後悔していることよりも一度はやりたいことを3つ考えるのが大切を最後まで読んで頂きありがとうございます。
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