生きていれば悔しくて眠れない日もあるでしょう。
悔しいことが続いては何もかもがどうでもよくなる時もあります。けれども、悔しくても心を込めて対処すれば人生は何とかなるというもの。
確かに悔しい時に心を込めるという荒業は難しいことですが、この技を取得できれば人生はほぼ何とかなるといっても過言ではありません。
私なりの悔しくても心を込めて対処すれば、人生は何となるという考え方は以下の通り。
目次
悔しくても心を込めて対処する考え方
何をもって悔しいかは人それぞれ。
悔しい思いをすれば誰でも嫌な気持ちになりますし、場合によっては自暴自棄にもなります。
それでも人生は続いていきますし、時間は止まってくれません。だからこそ、悔しい気持ちのままで過ごしても何も変わらないのです。
悔しい気持ちをバネにして新たな気持ちでまた挑戦していく。あえて心を込めて対処することで、今までになかった心の余裕が生まれてきます。
まず悔しい時は「なぜ今悔しい思いをしているのか?」を自己分析してみること。
その悔しさはただの嫉妬なのか、自分自身の能力のなさからくるものか、様々な思いを受け入れては悔しさの原因を探っていきましょう。
そうすることで悔しさによる対処法が生まれてきます。
悔しいと思う気持ちはまだまだ挑戦したいという表れ
悔しいと思う気持ちは別に悪いことではありません。
まだまだその分野において挑戦したいという表れでもありますし、何かを諦めた訳でもないですからね。
悔しい気持ちをしっかりと理解しては、さらなる挑戦をしていくことが大切。悔しい気持ちのままで終わるのはもってのほかです。
確かに悔しい時は冷静な状態になるのは難しいでしょう。それでも少しずつ時間を掛けてでも、対処していくことです。
「なんだかんだ言っても人生は何となるさ」という気楽さで、悔しい気持ちも対処していきましょう。
悔しい気持ちがなくなったらそれは終了のサイン
逆に今まで悔しかったことが、全く悔しい気持ちがないとしたらそれはもう終了のサインかもしれません。
もしくは新たな挑戦のスタートラインに立つべきなのかも。
どちらにしても何かをする上で悔しい気持ちがないというのは、あまり喜ばしいことではありません。
楽しい人生を送るためにも挑戦は必要ですし、その過程で悔しい気持ちも大切ですからね。悔しい気持ちがなくなったら、それが終了のサインと受け取っては新たな挑戦をしていきましょう。
悔しくても心を込めて対処すれば人生は何とかなるという考え方とは?のまとめ
本当に理不尽なことが多すぎて悔しい気持ちが込み上げてくる時期もあります。
それでも生きていかなければなりませんし、対処もしていかなければならないのが人生。心を込めて対処するのは至難の業ですが、人生は何とかなるさの精神で進んでいきたいもの。
誰にも悔しい気持ちは芽生えます。むしろ、悔しい気持ちがなければスキルアップもできません。
何ごともバランスが大切ですが、その悔しさも多すぎてもダメということ。
とにかく心を込めて対処することを心掛けては、人生は何とかなると気楽に生きていきたいものですね。
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