個人でお金を稼ぐ方法を習得するためにはまず必要な考え方というのがあります。
これからの時代は個人でお金を稼ぐ能力がない人は、一生お金に支配される人生を歩むことになります。
お金に縛られる人生ほど虚しいものはありません。
そうならないためにもこれらの5つの考え方をまず習得してくださいね。
目次
個人でお金を稼ぐ方法を習得するためには?
個人でお金を稼ぐ方法には一体どんなことがあるのでしょうか?
ネットビジネスで稼ぐことが1番わかりやすいのですが、まずネットビジネスで稼ぐために大切な考え方を知ってください。
時給換算で考えない
ネットビジネスといっても様々な手法があるのですが、ブログアフィリエイトなどのサイトを作成してお金を稼ぐためには相当な時間と努力が必要になります。
やっと稼ぐことができたとしても、今までの作成時間を考えて時給換算するとそれはそれは割に合わない金額になります。
それでも個人で稼ぐ方法が身についてことでこれからは正しい作業を継続するだけで稼ぐことができます。
そこで、「これだけ頑張って1000円しか稼げない!」とか思ってしまうとこれ以上稼ぐことが難しくなります。
個人の力で1000円も稼ぐことができる感動を持つ
正社員やアルバイトなどで働いて1000円を稼ぐことは比較的簡単ですよね。
成果に関係なくとりあえずは給料は支払われます。
ネットビジネスというのは成果がなければ収入は0です。しかし、成果があればあるほど収入はうなぎ上りになるんです。
たった1000円でも個人で稼ぐことができれば収入は無限大です。こういう感動を常に持ち続けていくことが大切ですね。
雇われる側と雇う側の思考を持つ
会社等で働いていたら安定した収入は確保できますが、どれだけ成果を上げても収入は一定です。
例えば、あなたがラーメン屋で雇われ店長をしていたとしましょう。
毎日フル稼働でラーメンを作って、その日の売り上げが10万円だったとしても収入は10万円もありません。
しかし、個人でラーメン屋を経営していたのなら売り上げの10万円も全てあなたのものです。
どちらが稼ぐことができるかといえば後者ですよね。そのためには常に雇う側の思考でいなければなりません。
稼いだ金額に一喜一憂しない
ネットビジネスで稼ぐことができるとその金額に一喜一憂してしまいがちですが、個人で稼ぐ方法を身につけるためにはその思考は要りません。
やはり個人で稼ぐためには長期的に安定して稼ぐことが何よりも大切なことです。
雇われる側の会社人間のように保険など一切ありませんからね。
ネットビジネスで初めて稼いだ金額に一喜一憂せずに「なぜこの金額を稼ぐことができたのか?」という思考を常に持つことが大事です。
とにかく大金を稼ぐことができても調子にのらない
今まで個人で稼ぐことができずに、会社等で働いてお金を稼いできた人がいきなりネットビジネスで大金を稼ぐことができてしまうと大半の人は調子にのってしまいます。
人間ですから嬉しくて調子にのることは仕方のないことですが、一時的に大金を稼ぐことができても人生はそんなに好転しません。
むしろ、大金を稼いだあとの謙虚な姿勢と柔軟な思考が今後の稼ぎに響いてきます。
個人で稼ぐことに終わりはありません。生きている限りそれはずっと続いていきます。会社でにある定年退職というのは存在しませんからね。
個人でお金を稼ぐ方法を習得するために必要な5つの思考
- 時給換算で考えない
- 個人の力で1000円も稼ぐことができる感動を持つ
- 雇われる側と雇う側の思考を持つ
- 稼いだ金額に一喜一憂しない
- とにかく大金を稼ぐことができても調子にのらない
個人でお金を稼ぐ方法に必要な思考をまとめますとこのようになります。
この思考を習得すれば必ず個人で稼ぐことができるとはいえませんが、少なくともこういう思考がないと個人で稼ぐことは難しいです。
時代によってネットビジネスで稼ぐ手法は変わっていきますが、稼ぐための大切な思考の部分は変わりません。
常に試行錯誤をして、自分自身でまずは考えるという癖を身につければ個人で稼ぐことは誰にもできる能力の1つですね。
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[blogcard url=”https://www.inoue311.com/suguni-okane”]個人でお金を稼ぐ方法を習得するために必要な5つの思考を最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント・感想・ご意見
「稼いだ金額に一喜一憂しない」と言うことですが、私は意見が違います。稼いだ時は素直に喜びます。稼げなかった時はガッカリすると同時にどこが悪かったのか反省します。
また稼いだ金額が大きいほど喜びます。これが次に稼ぐための原動力になっています。なぜ一喜一憂してはいけないのでしょう?多分、一喜一憂しなかったら儲けられなくなってしまう。
私は、これからも稼いだ金額に一喜一憂し、反省しながら儲けて行きます。