はてなブログでブログを書いている人は、はてなブックマークでの被リンクのメリットと賢い使い方の知識は身につけるべきです。
はてなブックマーク通称「はてブ」は被リンクにもなり、はてなブログの特権でもありますからね。
目次
はてなブックマークでの被リンクとは?
被リンクというのは、簡単にいいますとブログサイトの評価を上げるための外部からの「いいね!」みたいなものです。
この「いいね!」という「はてブ」が載れば載るほど、そのブログはドンドンと強くなり、検索上位表示されやすくなります。
これをSEO対策ともいいますが、要するに「はてなブックマーク」はブログを強くするためには手っ取り早い方法でもあるんです。
はてなブックマークのメリット
ブログの内容が面白ければ面白いほど「はてブ」が載りやすくなるので、とにかくこの「はてブ」を載せるためには読んでくれた人が思わずシェアしたくなるような記事が必須なんです。
はてなブログの読者登録が100人以上いれば、記事の内容がそれほど面白くなくても「はてぶ」は載りやすいです。
読者登録が100人以上いるのにも関わらず、ブログ記事に1つも「はてブ」が載らないということは、その記事があまりにもつまらないか意味不明か飽きられているかのどれかです。
はてなブックマークは載れば載るほど、ブログの評価も上がり、アクセスも増えるのでメリットしかありませんね。
はてなブックマークの賢い使い方
はてブを賢く使うことができればブログのアクセスアップには効果的です。
基本的に「はてぶ」はシェアしたり、あとでゆっくりとそのブログ記事を読みたいときに使います。
たまに見かけますが、はてなブログ利用者でシェアボタンの「はてブ」やその他のSNSボタンを表示していないブログサイトがあります。
意図的なのかはわかりませんが、ブログにアクセスを集めたいのなら絶対に表示するべきですね。
それと、はてブのボタンの位置にも気をつけなければなりません。
どれだけ良いブログ記事を書いても、分かりやすい表示とブログデザインを意識しないと意味がありませんし、効果は半減しますからね。
はてブの自演リンクは逆効果?
はてブを自分で自分のブログに載せたり、毎回のように同じ人が「はてブ」を載せると逆効果になるという噂が過去にありました。
真相はグーグルのみぞ知るですが、そこまで気にする必要はありません。
気にするくらいならブログ記事を書いた方がよっぽどいいですからね。初心者やちょっとブログに慣れてきた人ほど、余計なことを考えてしまいがちです。
ブログ記事がまだ300記事にも満たないのに、ブログデザインに悩んだり、アドセンスの位置がどうたらこうたらと言っています。
アクセスアップを目指すなら記事を書く
ハッキリ言って、読者はそのブログのデザインとかアドセンス広告のサイズとかはどうでもいいんです。
興味があるのはそのブログタイトルの記事内容ですからね。そこを勘違いしてしまうといつまで経ってもアクセスも収入も増えていきません。
そもそも、検証できるぐらいのアクセスがない時から、いろいろと試してもあまり効果はありません。
せめて、月間5万PV以上くらいから検証するのならいいですが、それ以下ならまずはブログ記事を書くことが優先ですね。
はてなブックマークでの被リンクのメリットと賢い使い方のまとめ
はてなブックマークの被リンクはブログサイトの評価を上げるのにかなり強力な効果があります。
このはてぶが載りやすいから、はてなブログの人気があるというのもあります。
はてブを通して、相互リンクしてはコミュニケーションも取れるというダブルのメリットもありますからね。
このはてブが載れば載るほど、そのブログが良記事ということではありませんが、少なくとも人気はあるというのは間違いないですね。
あとは、検索上位表示されてからの勝負です。
とにかく、このはてなブックマークの被リンクでのメリットは、ブログの評価を高めて、検索上位表示されやすくなり、アクセスアップも期待できるということです。
はてなブックマークでの被リンクのメリットと賢い使い方を最後まで読んで頂きありがとうございます。
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記事内の文字を派手に動かすって、いつの時代のサイト?w