生きていくのが辛い人の相談内容は、「お金」と「仕事」が9割ということ。
人生相談窓口サイトやYahoo!知恵袋などを閲覧してもわかるように、今やネットは生きていくのが辛い人の駆け込み寺にもなっています。
もちろんネットの世界だけが全てではありませんが、今の時代はインターネットの世界も過去に比べて軽視できない状態。
スマートフォンの普及で、老若男女問わず気軽にインターネットが楽しめるという素晴らしい時代になりました。
そんな時代の中で、私自身がネットサーフィンをしながら感じたことは以下の通り。
目次
時代は変われど生きていくのが辛いと思う人は変わらない
時代はドンドンと変わっていきますし、便利なものが開発されては生活がしやすい環境にもなっています。
だからといって、全ての人達の人生が幸せとは限らないのもまた事実。「生きていくのが辛い」といっては、自らの命を粗末にする人も増えています。
生きていくのは確かに辛いときもありますが辛いだけではありません。楽しいこともありますし、嬉しいこともあるのが人生ですが、そのほとんどは運と自分しだいで決まるもの。
生きていくのが辛いと感じるのも自分しだいですし、辛くない人生にすることもできます。
とにかく時代は変わっても、生きていくのが辛いと思う人はいつの時代にもいるということです。
生きていくのが辛い人に共通する相談内容
生きていくのが辛い人に共通する相談内容はほぼ決まっています。
- お金がない
- 仕事がない
- 相談する人がいない
- 何が辛いのかもわからない
本当によくある相談内容は「何が辛いのかもわからない」ということ。
私自身もこれといった理由はないけれど、何となく辛いという状況はあります。辛いというよりかはダルいという感じでしょうか。
ただの疲れによる脱力感かもしれませんが、生きていればよくあることですよね。そういう精神状態のときに相談できる人が近くにいれば、これ以上に幸せなことはありません。
生きていくのが辛い時に相談相手がいない時の解決策
生きていくのが辛い時は誰かに相談するのが1番ですが、相談相手がなかなか見つからない時は、このような感じでブログに書くのもおすすめ。
別にしっかりとした文章を書く必要はありませんし、百均で売っているノートに書き綴ることでも構いません。
とにかく何となく辛い気持ちの内容を箇条書きでもいいので書きましょう。
悩んでいる時やネガティブ思考に陥っている時は、とりあえず外に吐き出すことが大切。そのような感情を心に溜めていると思わぬところで爆発してしまいますからね。
そうならないためにも、「生きていくのが辛い」というサインが出てきたら、思いっきり吐き出すことです。
生きていくのが辛い人の相談内容は「お金」と「仕事」が9割という件のまとめ
極端なことをいえば、生きていくのが辛いのなら「お金」と「仕事」の不安材料を持たないようにすればいいということ。
簡単なことではありませんが、悩んでいるだけでは何も解決しませんし、人生も楽しくなりません。
たった1度の人生を悩むだけで終わるのか、悩みながらも楽しむのかは本当に自分しだいで決まります。
人生の中で「これはヤバいかも……」と思い込んでいる悩み事のほとんどは起こらないと、先人の偉人たちは口を揃えて書き綴っています。
起こるかどうかわからないことで悩み苦しむよりも、楽しいことをできるだけ考えることの方がいい。
「不安」という感情も生きていく上では大切なことですが、人生は不安ばかりで過ごすとつまらなくなるもの。
もっと人生を楽しく生きるためにも、生きていくのが辛い時ほど「お金」と「仕事」の悩みをあえて忘れることも必要です。
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