気分が晴れないときやモチベーションが下がっているときほど、「面倒くさい!」という口癖の人になってしまうもの。
自分自身が「面倒くさい」という口癖になるのは百歩譲っていいとしても、そのような口癖の人にイライラしてしまうのはあまりよくありません。
イライラしている時間やエネルギーは無駄でしかないのです。そもそも、なぜ人は「面倒くさい」と感じてしまうのでしょうか。
目次
「面倒くさい」という口癖の人になってしまう原因
生きていれば、面倒くさいと感じることは多々ありますよね。
「面倒くさい」は「めんどくさい」ともいいがちですが、「面倒くさい」という口癖の人になってしまう原因としては、「すでに飽きている」ということ。
例えば、「ブログを書くのが面倒くさい」「勉強するのが面倒くさい」などがありますが、最初こそは楽しくしていたことが急に面倒くさくなるのはよくあります。
ブログを書くのが面倒くさいと感じるのは、すでにブログを書くことに対して飽きているのが原因。
マンネリ化はブログに限らず仕方のないことですが、面倒くさいからといって書くのを辞めると、ブログの成長も書き手レベルの成長も止まってしまいます。
面倒くさいときこそ頑張ってみる
確かに「面倒くさい」と何をするにしても億劫になってしまうもの。
だからといって、常に面倒くさい態度で物事に取り組んでも得るものはほとんどありません。
継続は力なりでブログを無理やり書いたとしても、質の悪いクソ記事を書いてしまいます。それでも、面倒くさいときこそ頑張ってみる精神で挑むと意外と書ける自分を発見。
面倒くさいを乗り越えると、新たな自分を発見できます。
ブログを辞めるのはいつでもできるので、面倒くさいが原因でブログ記事を書けないときは、こんな感じでなりふり構わず書くのもいいですね。
面倒くさいが口癖の人にイライラしない考え方
逆に「面倒くさい」が口癖の人にイライラすることもあるでしょう。
そんなときは、面倒くさいが口癖の人から離れてみることです。仕事上の付き合いなどで物理的に無理な時は、どのような理由で面倒くさいと言っているのかをあえて分析するのもいいですね。
ただイライラしているだけよりも勉強になりますし、このようにブログネタにもできます。
要するにモノは考えようということです。
面倒くさいという口癖の人にはならないで!イライラしないための心得とは?のまとめ
人間ですから面倒くさいと思うのは当然のこと。
大切なのは面倒くさいという感情をしっかりと受け入れて、面倒くさいという状況でも逃げずに向き合うことです。
「面倒くさい」が口癖にならないためにも、日々このような考え方を忘れないようにしなければなりません。
人生で起こる大半のことは面倒くさいことです。
仕事場や学校での人間関係も面倒くさいことがほとんどですし、精神的に成長するためにも面倒くさいことをあえてすることは必要です。
何をもって面倒くさいかは人それぞれですが、これからの人生にも面倒くさいことはたくさん起こります。
もちろん、本気で面倒くさいときは休むことも大切です。
その辺の見極めがまた難しいところですが、あえて面倒くさいことに挑戦するのもまた人生の醍醐味ではないでしょうか。
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