ブログが月間10万PV以上になってくると、コメント欄に批判的なことを書き込む人が増えていきます。
そんな批判的な人への対処法と、ブログに対する誹謗中傷コメント対策を考えてみました。
私の運営するブログには、コメント欄をあえて「無記名・メールアドレスなし」で開放しているので、毎日のようにコメントが書かれます。
感想3割・批判的なコメント3割・誹謗中傷コメント4割くらいでしょうか。
もうそんなくだらない誹謗中傷コメントは慣れましたが、承認制にしているのであまりにも酷いコメントはスパム認定します。
これが私なりの1番の対策ですが、精神面からの対策や対処法は以下の通りです。
目次
批判的な人への対処法と誹謗中傷コメント対策
批判的な人の誹謗中傷コメントに慣れていない人は、初めての誹謗中傷コメントは心をえぐられる気持ちになるでしょう。
私も最初の頃は気にしていましたが、今となっては貴重なご意見として受け入れています。
批判的な人への対処法①ブログネタ&勉強になると受け入れる
あまりにも酷い内容は完全に無視しますが、痛いところを突かれているときは「これはいい勉強」と受け入れます。
そして、すかさずブログネタにしましょう。
情報として正しいことを書くのは当然ですが、自分の意見を曲げる必要はありません。
発信内容で批判されているのなら、じっくり読んで頂いたことに感謝し、今後も宜しくお願いします的な感じで余裕を見せます。
中には「もう2度とこのブログにはきません!」とわざわざコメントをしてくる人もいます。
それはそれで、一件落着で嬉しいことです。
勉強になるところは勉強し、つまらない誹謗中傷コメントは数あるブログのネタ程度に考えましょう。
批判的な人への対処法②攻撃的な返信をしない
批判的な人への対処法としては、まず攻撃的な返信はしてはいけません。
こちら側も同じような批判的な人になると、同じレベルになりますからね。
そんなくだらない誹謗中傷コメントで、あなたのレベルを下げる必要はありません。
批判的な人は、ストレス解消で書いていることがほとんど。本気でブログ内容に関してコメントしている人なんていません。
もし本気で批判しているとしたら、相当なファンみたいなもの。
ある意味、「ブログで影響力を与える」ということに関しては、すでに成功しているといってもいいでしょう。
つまらない人間にならないためにも、同じような誹謗中傷コメントはしないことです。
批判的な人への対処法③基本的に無視&忘れる
ブログに誹謗中傷コメントなどをする批判的な人への対処法としては、基本的に無視するか、忘れること。
「それがなかなかできない」と悩む人もいるでしょう。
しかし、そんなつまらない批判的な人へのために、あなたの貴重な時間を費やすことほどもったいないことはありません。
確かに無視できることはできても、内容によっては忘れにくいこともあります。
それでも無理にでも忘れるべき。
楽しいブログを継続していくためには、誰にでも起こる現象ですし、避けては通れない壁です。
ブログに影響力がついてきた証拠でもあるので、その辺を重点的に考えながら、ブログの成長を喜びましょう。
批判的な人への対処法とは?ブログに対する誹謗中傷コメント対策3選のまとめ
- ブログネタ&勉強になると受け入れる
- 攻撃的な返信をしない
- 基本的に無視&忘れる
ブログに誹謗中傷コメントを書き込んだり、批判的な人のほとんどは暇な人です。
日頃のストレス発散と、自分のつまらない人生にたいしての不満の表れ。
ある意味では人助けと思って、このブログで未然に犯罪を防いでいる手助けをしているとポジティブに考えるのもいいですね。
そんな批判的な人へのために、ブログを辞める必要は全くありません。
どうしても誹謗中傷コメントを見たくないのであれば、コメント欄をなくせばいいだけです。
批判的な人への対処法としては、基本的に気にしないことと、究極は慣れるしかありませんね。
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