あらゆることに挑戦はするけれど、行動や習慣に慣れた人は罪悪感を持ちすぎて1年以内に不幸になるのでしょうか。
「楽をして稼ぎたい!」「楽をすることは楽しい!」と思う人はたくさんいますが、本当に楽をする人生が幸せなのかは人それぞれ。
あまりにも楽をすることに慣れ過ぎると、罪悪感を通り越して成長しない人間になります。
そうなると人生は不幸の始まりですが、そうならないためにはどのような考え方で生きていけばいいのかを考えていきます。
目次
楽をすることに慣れた人へ!罪悪感がある間はまだ救いがある
楽をすることは何も悪いことだけではありません。
人生の時間が有限である限り、できるだけ楽をして生きていくことは効率的ですし、精神衛生上は素晴らしいことです。
けれども、楽をすることに慣れたら、それ以上の成長や変化には期待できないのもまた事実。
そう考えると、まだ罪悪感のある間は救いがありますが、心の底から罪悪感がなくなると本当に不幸になります。
楽をすることに慣れたら新しいことに挑戦するサイン
とにかく楽をすることに慣れたら、新しいことに挑戦するサインと思い込むことも大切な思考。
確かに楽をすることは「楽」ですし、ストレスフリーな生活を過ごせます。けれども、楽をすることによって得られる経験は何も生まれません。
例えば、ブログサイトを運営するにあたって、最初の間はブログ記事を毎日更新していきますが、慣れてくると楽をしてしまいがちになります。
ブログサイト運営で「楽をする」と「効率化する」は紙一重ですが、自分自身が「楽だな~」と感じていれば、それはもう楽をすることに慣れているといってもいいでしょう。
そのような状態になれば、新しいことにドンドンと挑戦していくのも成長を妨げないためには大切なこと。
違うジャンルのサイト運営に乗り出すでもいいですし、ブログアフィリエイト以外の収入源を確保することでも構いません。
現状維持ほど不幸になることはない
楽をすることに罪悪感を持つのは、現状維持に満足しているということ。
現状維持ほど楽なことはありませんが、現状維持ほど不幸になりやすいのは否めません。今の生活が何となく現状維持と感じるのであれば、楽をしていることに慣れてきた証拠。
完全な不幸になる前に対策を打ちたいものですが、楽をすればするほどそのような行動も億劫になっていきます。
だからこそ、常に挑戦する心構えは大切ですし、完全に楽をすることに慣れる前に対策は打ちたいものですね。
楽をすることに慣れた人は罪悪感を持ちすぎて1年以内に不幸になるのか?のまとめ
楽をすることは必ずしもダメということではありませんが、楽をすることに慣れた人になってしまうと1年以内に不幸になる可能性も。
不幸の定義は人それぞれですが、常に罪悪感を持って生きていくことほど辛いことはありません。
どちらにしても「最近楽をしているな~」と感じるのであれば、少しばかり自分自身に負荷を与えてあげるのもいいですね。
楽を追求することは素晴らしいですが、楽をすることに慣れた人になってしまうと人生は豊かになりません。
楽をすることによって現状維持に慣れないためにも、日々精進して生きていきたいものです。
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