ブログ叩きとは、個人ブログや芸能人ブログのコメント欄などに、誹謗中傷コメントやとにかく批判コメントをすること。
叩きといっても実際に暴力は振るいませんが、言葉の暴力といっても過言ではありません。インターネットが普及してから、ネットで叩かれることは誰にでも起きうることになりました。
もちろん、叩く方に回ることもあるでしょう。私のブログもたまに「ブログ叩き」に合いますが、個人的には、叩かれるのはいいけど意味のわかる日本語で書いてほしい。
そもそも、なぜネットで叩く人やブログ叩きがいるのでしょうか。
目次
ネットでブログ叩きをする人の心理
ブログ叩きする人は、基本的に寂しがり屋で内気な性格が多いもの。
リアルの生活でストレスが溜まりまくっているので、ネットにて発散することしかできない「ネット弁慶」とでもいいましょうか。
とにかく毎日がつまらなくて、刺激がない。ブログ叩きをすることで精神のバランスを取っています。
そういう意味では、個人ブログが叩かれるのはその時点で人の役に立っているブログともいえます。もちろん、そんなことで役に立ってほしくないですが、読まれるブログというのは素晴らしいことです。
どうせ叩くなら意味のわかる日本語で書いてほしい
ブログ叩きはコメント欄に批判コメントを書いては、独りよがりに叩いていくのですが、どうせ叩くなら意味のわかる日本語で書いてほしいのが本音。
同じような誹謗中傷コメントは慣れで気にならなくなりますが、何をいいたいのか伝わらないコメントは逆に気になります。
もしかしたら、それを狙っての犯行でしょうか。
どちらにしても、私のブログのコメント欄は承認制なので、どんな批判コメントや誹謗中傷でも承認します。けれども、意味のわからないコメントは即削除&スパム扱いにするので、ご了承ください。
叩くにしてもせめて承認されるコメントを書くこと
とにかく叩くのは全然いいので、叩くにしてもせめて承認されるコメントを書くこと。
その叩いている人がブログを書いていたとしたら、90%の確率で読まれないブログを書いているでしょう。
コメント欄ですら読まれない文章は本当に悲しすぎます。せめて、批判するにしても日本語を少し勉強してから書いて頂きたいですね。
このブログ記事で紹介したいですが、あまりにも意味がわからないし、載せることすらできません。
ブログ叩きで悩んでいる人たちへ
ブログを始めて、ある程度のアクセスが増えてくると叩く人は必ず現れます。
別に特定の人だけを叩いているわけではありません。ネットで叩く人は不特定多数のブログをなりふり構わず叩いているのが現状。
だからそこまで気にする必要はありません。叩いている人は叩いたことすら覚えていませんからね。
そう考えると胸クソが悪いですが、そこは有名税と思って軽く流しましょう。ブログに人気が出てきた証拠です。
アンチや叩きは人気ブログの特権みたいなもの。そんなブログ叩きでブログを辞める必要はありません。
【ブログ叩き】ネットで叩かれるのはいいけど意味のわかる日本語で書いてほしいのまとめ
ブログ叩きはこれからの時代もずっと消えることはありません。
それを生き甲斐にしている人も中にはいます。だから本当に気にするだけ無駄。気にしたくもなりますが、ブログ叩きは所詮人生がうまくいっていない人達の集まりなので、そのうち消えていきます。
「寂しい人なんだな~」と憐みの目で感じつつ、ブログ記事をドンドンと更新していきましょう。
時間が経って、また新たなブログ叩きがやってくるでしょう。それでも気にせず突っ走ります。そのうち叩かれても、良い意味で何も感じなくなります。そこまでいけばしめたもの。
逆に叩かれない日が続くと変に気になるかもしれません。
どちらにしても、ブログ叩きやネットでしか叩くことができない人は、その程度の人間と割り切って相手にしないことが1番です。
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