ブログがある程度の人気になってくると、ブログにコメントが書かれます。
嬉しいコメントもありますが、誹謗中傷のコメントも書かれます。
最初はコメント返しを頑張っていたあなたも、「ブログのコメント返しに疲れた!」と叫びたくなる日がくるでしょう。
そんな、あなたに贈る賢いコメント返しの書き方&考え方を書いていきますので、参考にして下さいね。
目次
誹謗中傷コメントを気にしない賢い書き方&考え方
確かに免疫力のないブロガーが、思いもしない誹謗中傷コメントを書かれると、精神的なダメージをくらいます。
わたしも最初に貰った誹謗中傷コメントの時は、めちゃくちゃイヤな気持ちになったのを覚えています。
それでも、何度か経験していくうちにそんなくだらない誹謗中傷コメントなんて気にならなくなります。
むしろ、誰かもわからない人からのコメントなんて気にする必要なんてないんです。
①間違っている内容は訂正する
様々な意見やコメントが書かれますが、記事内容の間違いによるコメントは真摯に受け止めて訂正しましょう。
中には、心ないコメント内容もありますが、指摘部分が正しいのなら謝罪して書き直します。
しかし、相手側の不利になるような内容や、法律に触れそうな記事以外は「削除して下さい!」と書かれても削除する必要はありません。
企業のサイトなどは対応策がありますが、個人ブログでの削除依頼は早々ありません。
相手側が記事内容に関わっている関係者以外は無視しましょう。
それ以外は「間違っていることを教えてくれてありがとう」的な気持ちで感謝します。
②悪口だけのコメントは即削除でいい
ブログに悪口を書きたいだけのコメントは無視しましょう。
コメント返しをする必要もありませんし、付き合っても疲れ損なだけです。
WordPressなら認証せずに削除して、スパムコメント設定にすればもう書かれることはありません。
他のブログでもコメント認証設定やコメント自体を書けなくするような設定もできます。
コメントがうざいと感じる人は、そういう設定にしましょう。
③最後まで読まれたことの文章力に自信を持つ
誰が書いたかわからない個人ブログなんて、ほとんど読まれませんし、読まれても最後までしっかりと読まれることはありません。
もしも、その記事内容にたくさんのコメントが書かれたとしたら、それは最後までブログを読まれた証拠。
批判コメントでも、コメントを書かれた時点で、あなたのブログは評価されているのです。
読む側になって考えればわかることですが、興味のないブログなんてまず読みませんからね。
ましてや、わざわざ貴重な時間を使ってまで、全然知らない個人ブログにコメントなんて書きません。
だから、誹謗中傷コメントでも書かれた時点で自信を持ってください。
あなたのブログは、この無数にあるネット上の中から選ばれた記事ということですからね。
批判コメントでも気が向いたら、コメント返しをしてもいいでしょう。
わたしも気分しだいで批判コメントでもコメント返しをします。もちろん、嬉しいコメントには100%の確率でコメント返しはします。
ブログのコメント返しに疲れた!誹謗中傷を気にしない賢い書き方&考え方3選のまとめ
- 間違っている内容は訂正する
- 悪口だけのコメントは即削除でいい
- 最後まで読まれたことの文章力に自信を持つ
別に批判コメントがきたからと言って、落ち込む必要はありません。
ブログが認められた証拠でもあるので、とにかく自信を持つこと。コメント返しに疲れたら、コメントは書かなくてもいいんです。
とにかくそんな批判コメントのために、ブログを辞めることだけはしないで下さいね。
👉精神面を強くする方法の1つにブログを1000記事まで毎日更新する苦行
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/mindside”]ブログのコメント返しに疲れた!誹謗中傷を気にしない賢い書き方&考え方3選を最後まで読んで頂きありがとうございます。