このブログサイトではないのですが、とあるブログのアドセンス広告で個人が少し稼ぎすぎて、アドセンス広告停止前の規約違反警告メールがきました。
ブログアクセスが1日に膨大なアクセス(東京ドーム最大収容人数×2以上)が集まったり、アドセンス広告で稼いだ月間収入が福沢諭吉氏10人以上を超えると目視(人間)のチェックが入るようですが、どうやら噂は本当のようです…。
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アドセンス広告で個人が稼ぎすぎると目立つ
ブログで稼ぐためには、グーグルアドセンス広告で収入を得る方法が一般的です。
「アドセンスは稼げない!」「アドセンスの規約は厳しすぎる!」という声もたくさんありますが、確かに初心者が長期的に稼ぎ続けるためには相当勉強しなければなりません。
余程のことがない限りアドセンスは停止orはく奪にならない
私は本格的にアドセンスブログサイトを始めたのは1年くらいですが、実は過去に1度だけアドセンスを「はく奪」された経験があります。
現在のアドセンス広告は、「警告」「停止」「はく奪(アカウント無効化)」という3種類のどれかの規約違反メールがきます。
過去にはアドセンス広告停止を越えて、いきなりアカウント無効化という残酷すぎるメールがきたものです。
今現在(2016年6月)は、余程の規約違反がない限り、いきなりアドセンス広告はく奪ということはないそうですが、油断は禁物ですね。
アドセンス停止前の規約違反警告メールの対処法
トレンドブログなどにアドセンス広告を貼りつけていると、目立てば目立つほどアドセンス停止前の規約違反メールがきやすくなります。
グーグルは価値のないトレンドブログが大嫌いですからね。
トレンドブログに限らず、どんな個人ブログサイトでもアドセンス停止前の規約違反警告メールがくる可能性はあります。
規約違反警告メールがきたら72時間以内に修正
初めてグーグルから規約違反警告メールがきたらかなり焦ります。
慣れている?私でも、やはり久しぶりの警告メールはドキドキするもの。それにブログ収入の8割以上がアドセンス広告なら本当に死活問題ですよね。
それでも、アカウントが無効化になってないならまだチャンスはあります。
具体的な規約違反は教えてくれない
規約違反警告メールには、規約違反しているサイトと違反している記事一例のURLが記載されています。
ですので、このメールに記載されている記事を修正するか、削除もしくはアドセンス広告をその記事だけ外すという対処でOKです。
規約違反警告メール内容は人それぞれですが、私の場合はこんな内容でした。
広告の変更: いかなる方法でもお客様が Google 広告の動作を変更することは許可しておりません。
これには、広告フレームのサイズを縮小して広告の一部を非表示にしたり、「Ads by Google」を非表示にすることも含まれます。
広告の変更?といわれても全く身に覚えがありません…。
もっと違う感じの規約違反なら心当たりはありますが、まさかまさかの展開です。
とにかくアドセンス広告停止は避けたいところなので、その記事からアドセンス広告を外して、ついでに危ういキーワードと画像も削除しました。
あとは運を天に任して、72時間後に広告が引き続き貼られていることを祈るばかりです。
アドセンス広告で個人が稼ぎすぎて停止前の規約違反警告メールがきた話のまとめ
初心者ブロガーでもアクセスの集まりやすいトレンドブログは、広告主にとっても関連する広告を表示できる記事が少ないので、売り上げにも発展しにくいです。
広告を読まれても利益に発展しなければ、広告代が無駄になりますからね。
アドセンス広告で個人がブログサイトなどで稼ぐためには、規約違反をしっかりと理解していかなければなりません。
規約違反警告メールがいつくるのかはわかりませんが、対策はいくらでも打つことができます。
違法アップロードの動画の貼り付けや著作権違反画像はもちろんのこと、その他の細かい規約違反を守りつつ、有益な情報を発信してアクセスを集められるブログサイトが最終的に稼ぎ続けることでしょう。
👉Googleアドセンスブログのやり方で気をつけるべき6つのこと
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/google-adsenseblog”]アドセンス広告で個人が稼ぎすぎて停止前の規約違反警告メールがきた話を最後まで読んで頂きありがとうございます。