アドセンス停止で広告が表示されないブログを舐めている初心者ブロガーはたくさんいます。
あまり、アドセンス停止の怖さを理解していない人に伝えたいのですが、アドセンス停止になると約1ヶ月間もアドセンス広告が表示されないのです。
もちろん、その間は過去のアドセンス収益は保留になります。
アドセンス停止やアカウント無効化になることをアボセンスといいますが、アドセンス規約違反警告メールの本当はもっと怖い話をしていきます。
目次
アドセンス停止で広告が表示されないブログの怖さ
アドセンス規約違反警告メールがきてから対策をしようと思っているのならそれは危険。
そんな初心者アドセンスブロガーはたくさんいますが、グーグルの進化はめちゃくちゃ早いですよ。
初心者ブロガーですので、アドセンス規約違反警告メール自体の知識すらない人も多いことでしょう。
アドセンス規約違反メールには、「警告」「停止」「無効化」があるのですが、「警告」を飛び抜けていきなり、「停止」や「無効化」もあるということを忘れないでくださいね。
①アドセンス停止メールは1ヶ月以内に修正
アドセンス規約違反警告メールは、72時間以内に記事を修正すればとりあえずOKです。
しかし、ここで勘違いしている人もいますが、修正は指定されたURL記事だけではないということ。
過去に比べてグーグルアドセンスはかなり親切になってきましたが、やはり今でも具体的な修正欄や1つの記事しか教えてくれません。
とりあえず、規約違反警告メールがきたら修正しようと考えていると本当に怖い目に合いますよ。
アドセンス警告メールがきて、72時間以内を過ぎても修正しないとアドセンスが停止になります。
②アドセンス停止から1ヶ月間過ぎるとアカウント無効化
とにかく修正記事がたくさんありそうなら、その1ヶ月間で記事を修正もしくは、記事を削除しなければなりません。
具体的にどの記事が規約違反なのかは完全にわからないので、すべてアドセンス広告を削除するのもいいですがそれはそれでイヤですよね…。
複数のブログサイトを運営している人は、別にアドセンス収入は減りませんが、1つしかアドセンスブログを運営していない人は収入が0になります。
過去に得た収益もアカウントが無効化になると没収となるので本当に怖いです。
1ヶ月間となると長いようで短いです。
その間は修正も新しい記事も書かなければなりません。
人によっては、アドセンス収入も見込めないブログを更新するのはかなり苦痛かもしれませんね。
③場合によっては1発でアカウント無効化
例えば、アドセンス広告を自己クリックをしたり、人に頼んだりすることを繰り返していたら1発でアカウント無効化になる場合があります。
違法アップロード動画(アニメとか)、卑猥、暴力シーンがある動画や公式以外の動画を貼りつけているブログも警告を越えて、アカウント停止になります。
「私のブログはアクセスが少ないから大丈夫だ!」と思っている勘違い野郎もいますが、チェックしているのはほとんどロボットです。
それから人間の目視が入るので、アクセスがあろうがなかろうが関係ありません。
アドセンス停止で広告が表示されないブログの本当はもっと怖い話3選のまとめ
アドセンス停止になると、アドセンスだけで収益を上げているブログサイトは完全に終わりです。
そうならないためにもリスク分散で、アドセンス以外の収入源も確保したいところ。
初心者ブロガーにとっては、そこまで余裕がないのも頷けますが、やはりグーグルアドセンスで長期的に稼いでいきたいのなら規約は守るべきですね。
「知らなかった!」では済まされません。
アドセンスとグーグル検索エンジンは別物ですが、アドセンスが警告、停止になるということは、グーグル検索エンジンにも嫌われやすいブログということです。
本気でブログで稼ぎたい人は、動画や画像に頼るよりも自分自身の文章力とオリジナルの体験談で勝負していきましょう。
👉アドセンス広告で個人が稼ぎすぎて停止前の規約違反警告メールがきた話
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/adsense-warning”]アドセンス停止で広告が表示されないブログの本当はもっと怖い話3選を最後まで読んで頂きありがとうございます。