やりたい仕事がわからないのに「見つからない!」と悩むのはおかしいし、矛盾しています。
そもそも、仕事とは何のためにするものでしょうか。
- 生活をする
- 生き甲斐
- 自己成長
- 何となく
ほとんどの人達はこんな感じで「仕事」をしていますが、「生きるために仕事をする」というのは、果たして今の時代に合っているのか不思議でなりません。
とりあえず、やりたい仕事がわからないから、生きるためにあまりやりたくない仕事をしておこう的な考えで生きていくと、今後の人生は苦しいかもしれません。
本当に心の底からやりたい仕事をしている人は少ないですが、実は誰でも可能なことに気がつくべき。
そんな思考停止状態の人は以下の記事を読んで頂ければ幸いです。
目次
やりたい仕事が「わからない!」「見つからない!」と悩む理由
人生に使うエネルギーの大半は「仕事」ですが、そんな仕事が楽しければこれほど素晴らしい人生はありません。
日本人に多い思考で、仕事は「大変なこと」「辛いこと」「苦しいこと」が当たり前と思い込んでいます。
確かに仕事は楽しいことばかりではありませんし、楽ではない仕事もあります。けれども、それは考え方しだいでどうにでもなること。
仕事が辛ければ、もっと自分に合った仕事を探せばいいですし、なければ自分で作ればいいのです。
会社に雇ってもらうという思考がまず危険
仕事をするためには会社に就職するなり、アルバイトをしたりして稼いでいかなければならないという思考がまず危険。
これからの時代は個人の力だけでもお金を稼げる力をつけていかなければなりません。他人の会社で働いて仕事をもらうことは楽ですし、黙っていても給料は毎月入る仕組みになっています。
しかし、これが当たり前と思い込んでしまうと人生は詰みます。今までの時代なら良かったかもしれません。
終身雇用、年功序列がなくなってきた時代では、おそらくそのような考え方で生きていると、ある日突然恐ろしい現実が目の前にやってくるでしょう。
幸いに今の時代は個人で稼ぎやすい時代
こうなってくると怖い感じもしますが、幸いに今の時代は個人でお金を稼ぎやすい時代です。
ネットビジネスで稼ぐ人も増えつつありますし、スマートフォンが普及し、インターネットが誰でも簡単に使える時代になりましたからね。
一昔前なら個人で稼ぐといえば、不動産投資か株、FXくらいでした。そんなハードルが高そうなことは一部の人間しかしません。
インターネットは環境さえ整えば気軽できますし、正しい知識があればネットビジネスで稼げます。
そんな時代だからこそ、「やりたい仕事がわからない」と悩むのではなくて、「やりたい仕事を作る!」という気概が欲しいものです。
やりたい仕事がわからないのに「見つからない!」と悩むのは矛盾しているのまとめ
今仕事をしている人は、今している仕事は本当にやりたい仕事でしょうか。
もし、違うのなら本当にやりたい仕事を見つけましょう。なければ、自分自身で作ります。
どうすればいいのかわからないのなら、勉強しましょう。ネット検索すれば、いくらでも情報は出てきます。この記事を検索で見つけた人はどういうキーワードで調べたのでしょうか。
おそらくその辺に答えは転がっています。
たった1度の人生。やりたくもない仕事などで時間を潰すのは本当にもったいない。
いつまでも他人思考で生きていけるほど、甘い時代ではなくなってきましたが、そういうときこそ、今何ができるべきかを自分自身に問いたいですね。
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