どこの世界にも使える人間と使えない人間というのはいるもの。
例えば、使えない人の特徴によくある「素直ではない」というのはどういうことなのか。この素直ではない人間心理から学ぶべきことはたくさんあります。
私達も気づいていないだけで、素直になれない自分自身が出ているかもしれません。
使える、使えない人というのはあまり気分のいいものではありませんが、できることなら使える人間として生きたいのが本音。
そもそも、素直になれない人間心理とは一体どういうことなのでしょうか。
使えない人の特徴にある素直になれないということ
何かを学ぶためには素直にならなくてはなりません。
教えてもらう立場なら尚更のこと。少しでもその分野に長けている人から何かを学ぶ機会があれば、まずは素直になることから始めましょう。
この素直になることだけでほとんどの知識は得られます。確かに知識だけを得ても行動しなければ活かすことはできません。
けれども、まずは素直にならなければ、その知識も得られないということを理解したいものです。
なぜ人は素直になれないのか?
なんだかんだ言っても素直になれない時もあります。
人間ですから当然のこと。私自身も素直になれない時は多々ありますし、素直になれない自分が嫌になることもあります。
それでも、やはりどこかのタイミングで素直になる自分自身を出さなければなりません。
なぜ人は素直になれないのかを知るためには、素直になれない時の心理状態を分析してみるのです。
どことなく嫉妬していたり、見栄みたいなものがあるでしょう。
少なくとも私はそのような感じですし、素直になれないということは自分自身が成長できていない表れでもあるということです。
素直になれば使える人間になれる
使える人間=指示待ち人間ということではありません。
使える人間というのは仕事のできる人間、気配りのできる人間、他人よりも優れた能力を活かしている人間のこと。
もちろん、他にもありますが使える人間というのは本当に人生を心から楽しんでいます。だからこそ、使える人間になりたければ素直になること。
今日から壁に「素直になる!」と書いた紙を貼り付けてもいいでしょう。
ただし、何でもかんでも素直になるというのはまた違います。ここが難しいところですが、これもまた人生経験で積み重ねていきたいものです。
使えない人の特徴によくある「素直ではない」という人間心理とは?のまとめ
とにかく使えない人間というのは、素直になれない言動が多いということ。
使える人間になるためにも、やはり素直な心で色々なことを学んでいきたい。精神状態があまりよくない時は素直になれない時もあるでしょう。
もちろん、そういう時はゆっくりと休んで下さい。そして、心に余裕ができてきたら素直な気持ちで歩んでいけばいいのです。
永遠に使えない人間として生きていくのは酷ですし、どうせなら使える人間として生きていきたいもの。
使える人間として生きてきても、どこかのタイミングで使えない人間となるかもしれません。
逆もまたしかりですが、使える人間として維持するためにも常に試行錯誤しては、何歳になっても学んで勉強していきたいものです。
何ごとも素直な気持ちが大切ですし、このブログ記事も素直な気持ちで読んで頂ければ幸いです。
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