試行錯誤を重ねることは大切なことですが、それを継続しなくても脳が溶けてなくなってしまうことはないので心配してないで下さいね。
けれども、試行錯誤をしないと脳は退化していくのは事実です。
要するに考えることが大切で、「繰り返しトライ&エラーをしよう!」ということ。
試行錯誤できない人生とは?
試行錯誤とは簡単にいいますと、Plan(計画)をしDo(実行)してCheck(検証)をしAction(改善)をしていくということです。
俗にいうPDCAを繰り返していくですね。
会社の上司に言われたことをしているだけでは、絶対にこの試行錯誤をする力は付きません。
基本的にその会社に何十年、何百年と勤めてもその会社でしか通用しない能力だけが備わります。悲しいことにほとんどの人達はこういうことに気がつきません。
「正社員になれば安泰だ!」「今年はボーナスが支給されるのかな?」などと受け身の人生でヌクヌクと生きてきた人は、これからの時代では本当に生き地獄になります。
「ボーナスが支給されないからこの会社はクソだ!」と文句を言うのなら、今すぐその会社を辞めましょう。そんな勇気もないのに口だけは達者だから、いつまで経っても会社のいいように利用されるのです。
ボーナスなんてもともとは払わなくてもいいお金なので、会社の気分次第で支払いはあったり、なかったりもします。
「ボーナスをくれると言ったのに!」と鼻たれ小僧がお菓子をくれない親に対して駄々をこねるみたいに、大人が叫ぶのは本当にくだらないし情けない。
私ならボーナスなどあてにせず、自分の力でボーナス以上のお金を稼ぐために試行錯誤します。その方が手っ取り早いですし、何よりも余計な期待を膨らまして一喜一憂せずに済みますからね。
常に自分で考える癖をつけよう
全ての会社員とはいいませんが、ほとんどの会社で使われる身の人達は自分で考えることをしません。
分らなかったら即座に聞いてしまうというのが当たり前になっています。普通の感覚ではそれでいいかもしれません。
たまに分からなくても全然聞かずに何もしない人もいますが、まずは自分で考えてとりあえず行動することが大事。義務教育が全て悪いとはいいませんが、恐らく分からなかったらすぐ聞こう精神はここで教育されました。
こういう考え方で人生を過ごしてしまうと以下のようなスパイラルに。
- この仕事を可もなく不可もなく無難にやり遂げよう
- できるだけ上司に嫌われないように仕事をしよう
このような思考では、自分で考えて何かを成し遂げるという能力が鍛えられません。
「これをすれば怒られるから辞めておこう……」という感じで、何十年も過ごしていたら何かを考えて行動するということができない体と心になってしまいます。
こうなると最終的に待っているのは、孤独死か一生鬱病で人生が終わるでしょう。
やはり、どんなことでも常に考えて試行錯誤することは大切ですし、これを常にできる人は何をしても成功できるといっても過言ではありませんね。
試行錯誤を重ねることを継続しないと会社員は脳が溶けてなくなってしまう?のまとめ
試行錯誤を重ねることを継続しなくても脳は溶けませんが、脳が鍛えられずにまるで溶けたように考えることを止めてしまう状態になります。
ブログアフィリエイトやその他のビジネスは試行錯誤をして考えることで成功したり、失敗したりもします。
この考えるという行為を止めてしまうと人は途端にダメになっていきます。
確かに試行錯誤して常に考えるというのは疲れますし、辛い作業でもあります。それでもそれをやり続けた人だけが次のステージに行けるのです。
考えても考えても解決策が見つからないときは、これからの人生に何回も訪れます。その度にいちいち人に聞いていくのでしょうか。
わからないことがあるたびに他人に答えを聞いて回る人生ほど、成長できないことはありませんし、つまらないもの。
成長するためには自分で考える力が必要ですし、そのためには常に考える癖をつけていくしかないのです。
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