貧困問題の解決策を日本人が見い出せないのは「貧困」という文字が生まれつき染みついている人が多いからです。
これは無意識に貧困問題から目を背けているというのもありますがそもそも「貧困」とは一体何なのでしょうか?
もうすでに貧困から脱している日本が、未だに貧困問題の解決策を見い出せないことを私なりに考えました。
目次
貧困問題で貧困層は本を読まない
貧困層のほとんどの人は本を読みません。
本といっても何を読んだらいいのかもわからず、理解もできないのにやたらと難しそうな本を読んで賢そうなふりをしたり、けっきょく漫画や雑誌を読んで満足しています。
本を読むこと自体が目的となり、その本に書いてある内容を理解していないためか自分の人生に生かし切れていません。
頭が悪いのは知識不足なだけ!
頭が悪いとか学歴がないとかそういう問題ではなくて、要は学習するかしないかの問題なんですよね。
裕福な人ほど本を読む傾向が強いのですが、それは本を読んで効率よく知識をつけるためです。
知識がつけば人生はよりよくなっていくので、裕福な生活がさらに裕福になっていくんですよね。
貧困層は本を読んで知識をつけることを面倒くさがるので、いつまで経っても裕福になりません。
貧困問題で貧困層はギャンブルが大好き
貧困層な人ほど手軽にお金が稼げると思いこんでいるギャンブルが大好きです。
手元に100万円のお金があれば、パチンコ、競馬や宝くじに喜んでお金を使います。
ハッキリいってパチンコや競馬のギャンブルの類をしている間は一生貧困層から抜け出せません。
逆に考えると貧困問題の解決策が見い出せないからその様なギャンブルに手を出す。
現実逃避しているのですが、その中でも宝くじが1番たちの悪いギャンブルですね。
宝くじの当選確率を真剣に考えてみると?
よく宝くじは他のギャンブルに比べて依存性がないとか、中には宝くじはギャンブルではない!という愚か者がいますが、宝くじほど貧困層から抜け出せないギャンブルはありません。
宝くじの1等の当選確率は1000万分の1です。
冷静に考えてみて下さい。
例えば、1000万匹の毒蛇のコブラが目の前にいて、その中で1匹だけが毒を持っていないコブラがいるのでそれを選んで噛まれてください!と言われたらあなたはやりますか?
私なら絶対にやりません。死ぬ確率が半端ないです。
宝くじというギャンブルはこれと同じようなこと。
貧困層から抜け出したければ早くそのことに気が付いてくださいね。
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[blogcard url=”https://www.inoue311.com/year-end-jumbopublic-lottery”]貧困問題で貧困層は借金とローンの区別がつかない
借金もローンも一緒です。
ローンというと何か途端に軽くなったような気がしますがただの勘違いですよ。
貧困問題の解決策が見い出せないのはこの「借金」と「ローン」の区別がついていないからなんですよね。
借金は悪いことで、ローンは悪いことではないと思い込んでいる人がたくさんいますが、別に借金もローンも悪いことではないです。
借金をして何をするかでも全く変わってきますが、借金をすることによって人生が良い方向へ向かうのなら良い借金ですし、悪い方向へ向かうのなら悪い借金ということだけです。
ただし、自分の私利私欲のためだけにする借金ほど貧困層から抜け出せないのは言うまでもありませんね。
貧困問題の解決策を日本人が見い出せないたった3つの理由のまとめ
貧困問題はいつの時代にもついてくる問題でその解決策もなかなか見い出せないのが現状です。
しかし、個人個人がしっかりと貧困問題を意識して解決策を見い出せば日本はこれからも豊かな国になっていきますし、ほとんどの人が餓死するほど貧困問題が大きくなることはないでしょう。
- 本を読んで知識をつけてそれを生かす
- ギャンブルをしている人は今すぐにあらゆるギャンブルから足を洗う
- 借金とローンを分けないで意味のある借金をする
この3つをしっかりと意識して自分の人生に生かしていければ貧困問題に悩むことはないですし、解決策も見い出せます。
本気で貧困問題から解決したければ、まずギチギチに固まった思考を一旦リセットして新たな裕福層の考えを頭にインストールすることが大切です。
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