座右の銘でもあり、名言でもある「後悔先に立たず」ですが、意味はすでにやってしまったことを今でも悔いるということ。
過去にしてきたことは良いこと・悪いことに限らず、もうどうにもなりません。
後悔先に立たずの意味を素直に受け止めることによって、今後の人生教訓として活かすことが大切。
それでも、大半の人達は私も含めて後悔することは多々ありますよね。
いつまでも後悔の念が消えない人生は望ましくないですが、できる限り後悔の念を歩まないためにするべきことは以下の通り。
目次
後悔先に立たず!とにかく今すぐ行動すること
人生の中でどうせ後悔するのなら、何もしないよりはとりあえずやってみること。
何もしない後悔よりも、やってみてからの後悔の方が勉強にもなりますし、教訓にもなりますからね。
何もしなければ失敗もありませんが成功もしません。これはよくある自己啓発本にも書かれていることですが、まさしくその通りです。
確かに後悔してイヤな気持ちになるくらいなら、何もしない方がマシという人もいるでしょう。
それでも、人生の中でやらなければならない時は必ずきます。結局はそれが早いか遅いかだけ。どうせなら、とにかく今すぐ行動して後悔しながらでも進んでいきたいものです。
後悔しても別に死ぬわけではない
後悔するのがイヤで行動しない人はたくさんいますが、別に後悔しても死ぬわけではありません。
もちろん、時と場合によっては生死に関わることもあるかもしれませんし、赤っ恥をかくかもしれません。
それでも命の危険がない限り、ドンドンと挑戦しては後悔していきましょう。
私自身も後悔したことはたくさんありましたし、これからの人生でも後悔することはまだまだあるでしょう。
それこそが人生の醍醐味といえばそれまでですが、やはり人生に後悔は付きものということです。
後悔の念が消えない人生は歩みたくない
後悔するのはいいのですが、後悔の念が消えない人生は歩みたくないもの。
後悔の念が消えない人生を歩まないためにも、同じような失敗を繰り返さないこと。それから後悔しても、後悔したままでいないことです。
後悔するということは行動をした結果の失敗談なので、それを基にもっと先に進めるような行動を心掛けられます。
後悔の念が消えないのは、もう二度と後悔したくないから何も行動しないということの現れ。
やはり、辛くても行動しなければならないのが人生。行動なくしては好転・発展もしませんからね。
後悔先に立たずの意味を知って後悔の念が消えない人生を歩まないためにするべきことのまとめ
世の中には妬みや嫉妬だけで人生を無駄に過ごす人もいます。
死ぬ前に後悔しても意味はありません。
それこそ、後悔先に立たずですが、誹謗中傷・他人の悪口を言っている人生は果たして本当に楽しい人生なのでしょうか。
そういう人生を歩んでいる人は、後悔する前に気がついてほしいものですが、気づいたときには時すでに遅しがほとんど。
そんなつまらない人生を歩まないためにも、今できることは一体何なのかを考えていきたいもの。
それが例え後悔するかもしれないことでも、自分の人生にとって発展しそうならば今すぐやりましょう。
心配しなくても命までは取られません。他人を羨ましがっている時間があるのなら、後悔しても活き活きできる人生を歩んでいきたい。
そのためにも後悔先に立たずの意味を知っては、後悔の念が消えない人生を歩まないために行動していきたいものです。
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