ツイッターによくあるネットビジネス勧誘で、危険な3つのパターンがあります。
ここ最近では大学生や脱サラした人などが、ネットビジネスでお金を稼ぐ人が増えてきているのが現状。
それと並行して、ツイッターなどのネットビジネスの勧誘で騙される人もいます。
もちろん、詐欺まがいな勧誘はツイッターだけではありません。ツイッターは匿名でアカウントを作れるので、何かあればすぐに逃げることができます。
これは詐欺をする人に限らず、勧誘をされる側にもいえること。とにかくネットビジネスの勧誘で少しでも危険を感じたらすぐに逃げ出しましょう。
目次
危険!ツイッターによくあるネットビジネス勧誘のパターン
このような勧誘は今に始まったことではありませんが、ここ最近はとくに増えてきています。
やはり、ブラック企業の問題や精神的に疲れてきている人が増えてきたのが原因でしょうか。
ツイッターは知らない人でも、気軽にコミュニケーションが取れる場でもあるので、日本人はとくに使いやすいツールの1つ。
だからこそ、気軽にネットビジネスの勧誘をしてくるクズ人間もいるということです。そんなクズ人間の勧誘パターンが以下の通り。
①DM(ダイレクトメッセージ)に直接勧誘してくる
ツイッターによくある危険な勧誘パターンの1つは、DM(ダイレクトメッセージ)に「ネットビジネスで稼ぎませんか?」というものがきます。
あるアカウントをフォローしたら、数秒でDMがくるアカウントは自動で送信しているので、そういう勧誘内容ならば、無視をしてすぐさまブロックをしましょう。
相手にもしてはいけません。そんなクズアカウントはブロック&通報して、大切な時間を奪われないことです。
②少し仲良くなってからネットビジネスの勧誘がくる
会ったこともないフォロワーさんと定期的にコミュニケーションを取り、少し仲良くなったとします。
相手側は頃合いをみて、ネットビジネスの勧誘をしてきたら、残念ですが縁を切ることをおすすめします。
もしかしたら、相手側も騙されているのかもしれません。それでも、同情は禁物。そこは鬼になってブロックしましょう。
そういう人は騙されていることを伝えても、洗脳が完了されているので、「親玉」のいうことしか聞き入れません。
時間の無駄なので説得は諦めましょう。
③久しぶりの友人・知人からのリプライなどからの勧誘
ツイッターは知らない人同士ばかりとは限りません。
フォロワーの中にはリアルな人間関係もいます。危険なネットビジネスの勧誘を、過去の人間関係の中から発生することはよくある話。
中には親しくしていた友人からの勧誘もあり、悲しい思いをする人も出てきます。たとえ、お金が稼げたとしても、大切にしていた友人は失います。
「友達は増えるよ!」と中には悪徳業者のネットビジネスに洗脳された人も出てきますが、友達といっても所詮はそのネットビジネスで繋がっている薄っぺらい関係がほとんど。
そのネットビジネスがなくなったり、利用価値がなくなればすぐに縁は切れます。ある意味ではその方がいいのですが、なかなかそういうことにはならないのが現実ですね。
ツイッターによくあるネットビジネス勧誘で危険な3つのパターンのまとめ
- DM(ダイレクトメッセージ)に直接勧誘してくる
- 少し仲良くなってからネットビジネスの勧誘がくる
- 久しぶりの友人・知人からのリプライからの勧誘
ツイッターからのネットビジネスの勧誘は99%の確率で危険です。
騙されない方法としては、自分の力でまずは月10000円を稼ぎましょう。それができなければ、できるまで挑戦すること。その間も決して甘い話やネットビジネスの勧誘を無視して下さい。
稼ぎ方は、このブログサイトにも書いてありますし、インターネット上には無料でたくさんの情報が公開されています。
何が正しい情報かは、自分の経験と目で見ることが大切。お金を稼ぐのに、いきなりお金を払うのは危険と思っていればいいですね。
ネットビジネスで稼ぐために必要なお金は、「パソコン」「ネット環境代」「Wordpressを使うためのレンタルサーバー・独自ドメイン代」くらいです。
それ以外の投資(お金)は、ネットビジネスで稼いでから使いましょう。
ツイッターによくあるネットビジネス勧誘で危険な3つのパターンを最後まで読んで頂きありがとうございます。
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/network-business”]