どうでもいい不倫報道で週刊文春がまたまた他人の人生を狂わせました。
けれども、小室哲哉さんの引退は文春が原因ではなくて才能の限界ということ。こればかりは小室哲哉さんしかわかりませんが、引退会見を見る限りそう感じた人も少なくないはず。
妻の介護疲れや日々の音楽活動に憤りを感じては、それでも前に進んでいかなくてはならない。
心のよりどころがどこにもなくて、「もうどうでもいいや!」とつい投げやりになってしまう時もあったでしょう。
目次
文春による小室哲哉の引退はきっかけにすぎない
会見によると小室哲哉さんは、過去の栄光から抜け出せない自分が許せなかった模様。
確かに小室哲哉さんは天才ですし、音楽を作る才能は素晴らしい。けれども、才能にも限界があり、変化に対応できない精神面になると途端に崩れていきます。
これは何も小室哲哉さんに限らず、様々な人にも言えること。
もちろん、私自身にも言えることですが過去は過去として固執せずに、時代に応じて変化を感じとるスキルを身につけたいものです。
週刊文春が世間から叩かれていますが、小室哲哉さんの引退は文春によるきっかけにすぎないということ。もしかしたら、心のどこかですでに引退を決めていたのかもしれませんね。
時代に追いつけなくなったらどうすればいいのか?
小室哲哉さんの引退会見を拝見して、私自身も時代に追いつけなくなったらどうすればいいのかを考えました。
いつまでも同じことが通じる世の中ではありませんし、常に試行錯誤しては時代に追いつかなければなりません。
別に無理して時代に追いつく必要もありませんが、生き残るためにはやはり時代を読み解く力は必要ですね。
天才の小室哲哉さんも今の時代を読むことができなかったのでしょうか。
確かに小室哲哉さんの全盛期に比べるとCDそのものが売れにくくなっていますし、スマホアプリが誕生してから時代は確実に変化しています。
これから先の時代もCDが全盛期に比べて売れることはほとんどないのが本音。
時代に応じて、どうすればCDが売れるようになるのかを考えていきたいものです。
週刊文春が叩かれても消えることはない
週刊文春のように他人の人生を傷つけて商売するビジネスは他にもあります。
こういうビジネスはたくさん叩かれるほど商売が成り立つので、週刊文春が世間一般から叩かれても消えることはありません。
万が一消えることになっても、また新たな週刊文春が誕生しての繰り返しですからね。
完全に消すためには、週刊文春を読まない人間が増えることですがそれは不可能でしょう。この世に人間がいる限りゴシップ話題はなくなりませんし、メディアがある限り永遠に消えることはありません。
小室哲哉の引退は文春が原因ではない?真実は才能の限界ということなのかのまとめ
小室哲哉さんの引退で今後小室哲哉さんの音楽が聴けなくなるのは残念です。
けれども、これまでに小室哲哉さんが残した功績や音楽は、永遠にこれからも継続していきます。
今は様々なことが積み重なって精神的にも限界でしょう。
こういう時にそばにいてくれる人が本当に大切な人。そのような時に妻以外の女性がいたら、誰でも勘違いしますし、甘えたくなる気持ちもわかります。
勘違いさせる行動はあったとしても、不倫はしていないと小室哲哉さんは言っています。
何を信じるか信じないかは人それぞれですが、私はあの引退会見を見る限り、不倫はしていないと感じました。
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