記事を書いても書いても、書くことが無駄と感じる人たちに伝えたいことがあります。
確かに毎日のように記事を書いても、アクセスがそんなに上がらないかもしれません。ブログに収入(アドセンス等)も期待していたほど得られないでしょう。
運よくたまたま得られたアフィリエイト収入も、継続的に発生させるのは至難の業。
大抵のブログサイトでの収益報告は、一時的な金額かピーク時のものが多いものです。だからといって悲観することはありません。
それでも、諦めずに記事を書くことを継続すれば、長期的に稼げるようになります。
目次
記事を書いても書いても無駄と感じる理由
普通の人たちが記事を書いても、書いても無駄と感じる理由には「飽きる」というのが大半。
普通の人生を歩んでいる人が書く記事なんて、普通に面白くありませんし、ネタも尽きてきますからね。
たまたま書いた記事が炎上(たくさんの人に読まれる)しても、一時的ですし、おもしろくなければ、一発屋芸人同様に廃れていくだけ。
それでも我慢して記事を書いても、アクセス数はそんなに増えませんし、むしろ変わらないことに疑問を抱くことでしょう。
このまま記事を書いてもいいのか？
普通の人が毎日ブログ記事を書いていくと、たまに「このまま記事を書いてもいいのか？」と感じては途端にやる気がなくなります。
そして、もっと楽な方法はないものかと、記事を書かなくても大丈夫な理由を探しに行きます。
行きつく果ては、「質の悪い記事を書いても無駄」とか「毎日書かなくてもアクセス数は減らない、むしろ増えている」というもの。
そう自分にいいきかしては、今までの人生も中途半端に逃げてきたのでしょうか。
「逃げる」といえば語弊があるかもしれせんが、とりあえずは継続しましょうよ。結果とかは関係なしに。
ブログは継続して価値が出る
ブログというのものは内容も大切ですが、継続こそが命なのです。継続しても記事がつまらないのなら意味がないという人もいるでしょう。
ブログに何の意味を求めているかでまた話は変わっていきますが、少なくともブログで収入を得て、人生を好転したかったら何が何でも継続するべき。
質や記事内容はもちろん大切ですが、それよりもっと大事なのは継続することなんです。
とりあえず10年間継続してみて！
どれだけつまらない記事を書いても、それが10年間以上継続できれば、それだけで十分に価値は出てきます。
嘘だと思ったら、とりあえず10年間継続してみて下さい。何もせず、無駄に10年間を過ごすよりは100倍マシですからね。
口だけの人間だけにはならないで！
記事を書いても無駄とかいう前に、その無駄な理由を記事に書くべき。
口だけの人間は本当につまらないし、これからもつまらない。
記事をしっかりと書いて、内容はまだまだだけどそれでも継続している人は必ず面白くなります。
口だけの人間にはならずに、何か伝えたいことがあるのなら記事に書いて世の中に発信していきましょう。
記事を書いても書いても書くことが無駄と感じる人たちに伝えたいことのまとめ
ブログ記事を毎日書く人は本当に凄い人ですし、ある意味では変人です。そんな私も変人なのですが、普通にブログ記事を書いてもアクセスはそこまで上がりません。
毎日ブログ記事を書いても、収入はそこまで増えません。
けれども、実際にブログ記事を１年間以上毎日書いてみて感じることは、継続すればそれなりに収入もアクセスも増えるということ。
収益を書くブログは多いものですが、自分自身が満足して稼げれば別に自慢する必要もありませんし、何のために稼ぐのかも人それぞれです。
ゲーム感覚でブログ収入を得る人もいれば、生きるために稼ぐ人もいます。
とにかく記事を書いても無駄と感じるのならば、記事を書かなければいいんです。誰も強制しているわけではありませんからね。
だから、ブログを毎日継続できる人は少ないのです。
記事を書いても書いても書くことが無駄と感じる人たちに伝えたいことを最後まで読んで頂きありがとうございます。
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