大人になればなるほど一日が早いと感じている人は多いはず。
私自身もそう感じますし、別にそれ自体が悪いということではありません。けれども、一日が早い理由と遅い理由を考えてみた結果で少しわかったことがあります。
それは一日が早いと感じたからといって、必ずしも充実している人生とは限らないということ。
逆もまたしかり。
人生は楽しんだもの勝ちですが、どうやら同じように一日が早いと感じている人でも充実度はまた別の話みたいですね。
一日が早い理由からわかる人生観
とにかく、最近はとくに一日が早いと感じる私ですが、その理由は3つあります。
- 楽しいことを毎日している
- やるべきことをしている
- 今しかできないことをしている
正直に申し上げますと今の人生は非常に楽しいですし、幸せです。
こう思えることに感謝ですが、誰にでも幸せになれるチャンスはあります。現時点で「幸せだ!」と思えればその時点で幸せな人生ですからね。
大切なことは幸せな人生を持続させること。
そのためにも試行錯誤しつつ、常に考えながら行動していきたいもの。楽しいことをできるだけ毎日するためにはどのような行動をすればいいのか。
やるべきことをするためにはどのような思考をしていけばいいのか。今しかできなことは一体何なのか。
常にこのようなことを考えつつ、人生を思いっ切り楽しみたいですね。
一日が遅い理由からわかる人生観
逆に一日が遅い理由からわかる人生観とはどのようなものかを考えました。
一日は遅いと感じるのは自分自身にとって、つまらないことやくだらないことをしているなどの理由があります。
そもそも、なぜつまらないことをしてしまうのか。
くだらない人生になってしまった原因は何なのか。
人生はクソつまらない時ほど、このようなことを考えたくないものですが、今のくだらない人生を変えるためにも考えていきたいもの。
つまらない人生なのは他でもない自分自身がつまらないだけなので、そうとわかれば楽しい人間になればいいだけのこと。
楽しい人間になるために必要なこと
楽しい人間になるために必要なことは以下の3つ。
- 少しでも楽しいと思えることをすぐやる
- 「つまらない」という言葉を口にしない
- 無理にでも笑う癖をつける
最初こそは慣れないものですが、やはり楽しい人生にするためにもそれなりの努力はしていかなければなりません。
大切なことはすぐに実行すること。
少しでも楽しいと思える、または思えそうなことがあればとりあえずやってみる。
アレコレ考えずにまず行動してみる。基本的に楽しい人生とはこういうことの繰り返し。いつまでもくだらないことをして人生を悲観している場合ではありませんね。
一日が早い理由と遅い理由を考えてみた結果で少しわかったことのまとめ
極論をいえば、一日が早かろうが遅かろうが人生が楽しければそれで充分。
大切なことは早い、遅いとかではなくて自分自身がどのような人生を歩んでいきたいかということ。
そのためには今何をするべきなのか、どのような行動をしていけばいいのかを考えていきたいもの。
楽しい人生を過ごすためには必要不可欠な考え方ですが、何も難しく考えることはありません。常に楽しいことを考えていればいいのです。
イヤなことがあってもとりあえず寝て忘れること。
思い出しそうになったら、何か新しいことをして紛らわせる。よくよく考えてみれば簡単なことですが、人間という生き物は複雑に考えてしまいます。
もっとシンプルに物事を考えて生きれば、これほど楽しい人生は他にありません。
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