炎上狙いでアクセスを集めるのはいいけれど喧嘩を売る相手は選ばなければならない?

炎上とは読んで字のごとく燃え盛って火事になるということではなくて、誹謗中傷や不祥事な言動などで注目をたくさん浴びることです。

よく芸能人のブログが炎上した!とかツイッターが炎上している!とかはそういうことです。

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炎上狙いはできるの?

ツイッター、ブロガー発祥の炎上ですが、炎上は基本的には狙ってできるものではありません。

コツ?みたいなものはあると思います。有名なプロブロガーと呼ばれる人達の中には炎上を得意とする人もいます。

ツイッター内でもド素人が犯罪めいたことをツイートしたりして大量RT(リツイート)拡散をさせて炎上しています。

そういうやり方で炎上しても注目度は一時的なものですし、下手をすると警察のご厄介になる可能性もあります。

ブログでもアクセス数を稼ぐためや知名度を上げるために、わざと批判めいたことや嫌われるようなことを書いて炎上させたりもしています。正直書いている人がある程度有名でないと炎上はあまり起こらないようです。

ブログでは炎上=有名になった証拠の一つでもあるということですね。

やりすぎると逆効果?

基本的にブログでの炎上はあまり良いことで注目されることは少ないので内容によっては喧嘩を売られた感を持つ人が出てきます。

それがもし怖い系の人たちならば命を失う可能性もあります。世界中のブロガーの中でもある記事を書いて殺されたということもありますから本当に恐ろしいものです。

炎上を意図して書いている人はそれが目的で書いているのです。

ときどき意図していないときにも炎上することがあります。それが良記事で炎上ならば嬉しいのですがやはり誹謗中傷が多い炎上ならば人によっては精神にダメージを与えられてしまいますね。

物書きならば自分の思ったことを自由に書くべきですが有名になればなるほど書く内容にも躊躇してしまうものです。それが人間ってものです。

ブログで炎上を起こしてアクセス数が増えるとそれが目的の人はめちゃくちゃ嬉しいものですが、やりすぎると逆に長続きしないかもしれません。

特にネット業界は変化の速い世界ですからいつまでも炎上狙いで注目を浴びるのにも限界がありますね。

炎上は立派なビジネス戦法?

芸能人でも人気が落ちてきたな~と感じたらわざとスキャンダルや失言などをして注目を浴びることがあります。

炎上狙いはそれと一緒でブロガーも常に必死になります。

アクセス数を上げることはそれはもう大変なことなので日々試行錯誤の繰り返しです。

そのほとんどの人たちは全然アクセス数が集まらないブログを書き続けることが、炎上されて誹謗中傷を言われるよりも精神的に苦しいので辞めていきます。

そう考えるとブログを毎日書き続けられる人は普通の人に比べて精神力は強いかもしれませんね。ブログ記事が増えれば増えるほど炎上する確率も上がるのでやはり炎上する人は精神的に強い人です。

炎上狙いでアクセスを集めるのはいいけれど喧嘩を売る相手は選ばなければならない?のまとめ

ブログでお金を稼ぐためにはやっぱり注目を集めてアクセス数を伸ばし、固定ファンを増やすことが大切です。

みんなに好かれる記事を書くことは不可能ですし、書く必要もありません。

その記事を読んで良かった!とか、つまらないと感じるのは購読者ですし、100人読んでも、1000人読んでもブログ収益が0円ならそのブログ記事の価値は0です。

逆に炎上されて批判を受けようが、全世界の人達から嫌れようが収益が1円でもあればそのブログ記事は価値があるということですね。

そのために炎上狙いでアクセスを集めるのはビジネスとして素晴らしい一つの戦法ですが喧嘩を売る相手は多少なりとも選ばなくてはならないかもしれません。

ペンは剣よりも強しです!

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炎上狙いでアクセスを集めるのはいいけれど喧嘩を売る相手は選ばなければならない?を最後まで読んで頂きありがとうございます。


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