よく聞く健康維新での腹八分目に医者いらず。
果たして本当に腹八分目に医者いらずなのでしょうか。確かに食べ過ぎは体によくありませんし、のちのち体調を崩すことにもなりかねません。
私自身も過去には食べ過ぎて嘔吐した時もありますからね。
そこまではいかないとしても、やはり食べ過ぎて苦しむのは贅沢極まりない話。そもそも、腹八分目は本当に効果絶大なのかを考えていきます。
目次
腹八分目に医者いらずの効果
人は成長するにつれて食欲はなくなっていきますし、若い頃と比べると余計にわかります。
成長期以外は1日3食というのは個人的に多すぎる回数。腹八分目にするのであれば、1日2食か1食でもいいですね。
最近(2017年以降)の私は腹八分目以下に抑えては1日1~2食。
腹八分目に抑えることを心掛けては量よりも質に拘っている今日この頃です。そのような食生活を継続していくと体調は万全ですし、風邪もあまり引かなくなりました。
腹八分目以上は精神的ストレスが溜まってるかも!
学生時代のようにお腹がパンパンになるまで食べたのは本当に若気の至り。
それもまた良き思い出の1つですが、やはり成人になるとそのような食生活は自分を苦しめるだけですね。
腹八分目に抑えたいけれど、ついそれ以上を食べてしまう。
もしかしたら、それは精神的ストレスで食べ過ぎているのかもしれません。私自身もストレスが溜まっている時はよく食べ過ぎていましたし、無意識に食べ過ぎていることほど怖いものはありません。
適度な運動に腹八分目以下の食事。精神的なストレスを解消するためにも今何をするべきかを考えていきたいものです。
腹八分目に医者いらずは効果絶大なのか?
そもそも、腹八分目に医者いらずは効果絶大なのでしょうか。
効果というとダイエットを連想させますが、ここでは体調面での効果を伝えます。確かに腹八分目にすればダイエットにも効果があるでしょう。
けれども、ダイエットは食事だけでは成功しないのも事実。それこそ適度な運動や食事と、快適なリラックスタイムが必要不可欠ですね。
話は戻りますが、腹八分目に医者いらずが効果絶大なのかというとこれは本当に人それぞれ。
ある人にとっては腹七分目がいいですし、腹五分目でもいいという人もいるでしょう。こればっかりは自分自身で試していきながら、自分にとっての腹分目を見つけていきたいもの。
ちなみに私は腹六分目くらいで丁度いいです。
腹八分目に医者いらずは効果絶大なのか?本当のところを考えてみたのまとめ
年を取れば取るほど昔のような大食漢は消えていきます。
もともと食が細い人はさらに食が細くなっていくことでしょう。だからといって別に悪いということではありません。
そもそも、人間はそこまで食べなくても死にはしませんし、しっかりと栄養分を摂取すれば生きていけます。
もちろん、食事は栄養分を摂取するだけではありません。食事を楽しみにしている人もいますし、それが生き甲斐という人もいるでしょう。
私も美味しい食事をすることは毎日の楽しみの1つですし、これからも腹六分目~腹八分目を守っていきたい。
どちらにしても腹八分目に医者いらずは、何ごともほどほどが大切という教訓ですね。
あわせて読みたい!
☞心に良い習慣を身につけると健康になるのに自分を輝かせることをなぜしないの?
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/custom”]☞健康について語るなら睡眠と意思決定を60秒以内にする行動選択を常に意識する
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/healthy-sleep”]腹八分目に医者いらずは効果絶大なのか?本当のところを考えてみたを最後まで読んで頂きありがとうございます。