良くも悪くもこれからは、手提げ金庫の家庭用を使用する時代になりました。
銀行に預けていても金利は微々たるものですし、安全面はまだまだ保証されますがこれからの時代も何が起こるかはわかりませんからね。
例えば、震災等で銀行が一時的に災害に遭えばお金を引き出すのにも時間が掛かります。可能性としてはかなり低いですが、そういうこともあり得るので私は最近になって手提げ金庫を購入しました。
購入した家庭用の手提げ金庫はセントリー金庫(ASB-27)。サイズはA4かA5のどちらかで迷いましたが、大は小を兼ねるということでA5サイズに。
A6サイズもありましたが、手提げ金庫としては少し持ち運びにくいので、今回は選択肢から除外しました。
目次
家庭用手提げ金庫のセントリー(ASB-27)レビュー
約5000円で購入した手提げ金庫(セントリーASB-27)は、ダイヤル式のA5サイズ深型。
外と中の材質はプラスチックではなくてスチール。指先で突くと「カンカン」となり、分かりやすく言えば硬い版の缶コーヒー。
もちろん、この値段では耐火性能はありません。
重さは約2キロですので、いざという時も何とか持ち運べます。手提げ金庫は緊急用に持ち運びやすいことがメリットですからね。
セントリー手提げ金庫の中身
外箱を開けると中身はこのようになっています。
しっかりとパッケージされていて、ダイヤル式で開錠するための番号が書かれています。(黒い部分に開錠方法記載)
正面から見た画像は、左からダイヤル式・補助キー部分・手提げ金庫を開けるところになります。
蓋を開けると少しだけ勢いよく「パンっ!」と開く感じ。
中身はこのような感じです。
ダイヤル式の他にも保険として補助キーが2個付いています。
黒い入れ物のところには小銭や印鑑を保管できますし、ふた裏の金具部分には書類等も挟める仕組みになっているのが便利。
手提げ金庫のA5サイズ深型がおすすめな理由
セントリー金庫に限らず、手提げ金庫のA5サイズ深型がおすすめな理由は、お金以外にも色々と収納できるということ。
黒い入れ物の部分を外すとこのような感じです。
100万円の札束なら、約15個分(1500万円)くらいは収納できそうです。
ちなみにこの深型の縦の長さは1万円札の縦サイズと全く同じ。横の長さは1万円札が3枚並べられます。
この場所に副業等で稼いだ札束を収納するのもいいですし、誰にも見られたくない大切な思い出の品を隠しておくのもいいですね。
防犯上としては貴重品を1ヵ所に集中して置くのは危険ですが、災害などで持ち運びをする時は1ヵ所集中の方がいいので難しいところです。
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手提げ金庫の家庭用を使用する時代に!ダイヤル式のA5サイズ深型がおすすめ(セントリーASB-27)のまとめ
過去に比べて大切なお金を銀行に預けていても、そこまで安心できない時代になりつつあります。
タンス預金が増えてきている世の中で、やはり手元に現金があると何となく安心するのが人間という生き物。
お金を守る方法として手提げ金庫は、銀行よりも危険ですが現金主義な人間としてはアリです。これからの時代ではお金を預けるのは銀行だけに限らず、預貯金は複数に分けることがリスク分散にもなります。
その方法の1つとして、家庭用の手提げ金庫はおすすめですね。
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