頑張ることに疲れた人があとちょっとだけ頑張りたくなる3つの言葉

頑張ることに疲れた人が、あとちょっとだけ頑張りたくなる言葉。

そんな言葉を聞いたり、読んだりするのも長い人生には必要です。「頑張る」ことは大切ですが、頑張ることに疲れたらまず休むことが一番。

休むことは悪いことではありませんし、恥ずかしいことでもないですからね。日本人は何かと「頑張る」「努力」して苦労することを美徳と感じる人は多いもの。

ハッキリいって、そんなものは美徳でも何でもありません。

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頑張ることに疲れた人へ

人生の中で頑張ることは必要ですが、頑張りすぎるのは考えもの。

頑張った末に疲れては、精神を病むことほどつまらないことはありませんからね。

あとちょっとだけ頑張りたくなる3つの言葉は以下の通り。

①20分間くらい半身浴をしてひたすら寝る

疲れたら、38~40度くらいのお風呂に浸かって、約20分間半身浴をしましょう。

もちろん、疲れているときほどお風呂に入ることは面倒くさいですし、気力もお湯もわきません。

それでも、半身浴をしてからひたすら寝る方が疲れはかなり取れます。

頭ではわかっていても行動がなかなか取れない……。わかります、わかりますけど、そこは酷ですけど何とか頑張って下さい。

起床後は今までにないくらい気持ちのいい目覚めを保証しますので。

②少し怖くなるような最悪の事態を想像する

頑張ることに疲れたら、少し怖くなってしまうような最悪の事態を想像してみてください。

例えば、ブログ収入を得るために毎日書くことが疲れたら、ブログを書かなかったら文章力も収入も上がらない自分自身を想像して下さい。

それでも、まだまだ怖くならないなら、収入が0になることでも構いません。

別に収入がなくても何とか生きていけるものですが、それでは今より頑張らなければならない状況が続きます。

それでは余計に疲れて何もかもがイヤになります。そうならないためにも、多少は不安になることも必要不可欠です。

③本気で好きなことだけして生きる

頑張ることに疲れる人は、とにかく嫌いなことも好きなこともしなければならないと思い込んでいます。

人生なんて所詮80~100年くらいなので、好きなことをして生きればいいんです。

ある本で読んだのですが、末期がん患者や寿命を全うする前の患者の最後の言葉に多かったのが、「もっと好きなことをしておけばよかった」とのこと。

仕事ばかりの人生は疲れるだけで、そんなに働かなくてもよかったともいっています。

そう考えると、人生って一体何でしょうかね。本気で自分が好きなことをする人生は夢でも理想でもなくて、自分の選択しだいで決められるということです。

頑張ることに疲れた人があとちょっとだけ頑張りたくなる3つの言葉のまとめ

  • 20分間くらい半身浴をしてひたすら寝る
  • 少し怖くなるような最悪の事態を想像する
  • 本気で好きなことだけして生きる

とにかく疲れたら休む。もうこれしかありません。

もっと大切なことは、疲れる前に休むこと。休みすぎな人生もいかがなものですが、頑張りすぎて人生が停滞するよりは数倍マシです。

人生の中で何を頑張るかも大切なことですが、時間は有限ですので全てを手に入れることは無理な話。

得意分野をとことん伸ばす感じで突き進んでいくことです。

自分の人生は自分で作っていきましょう。他人に左右される人生ほど虚しいものはありませんからね。

疲れたら休む。休んだら少し頑張る。人生はその繰り返しです!

頑張ることに疲れた人があとちょっとだけ頑張りたくなる3つの言葉を最後まで読んで頂きありがとうございます。

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