楽しい人生を送るには退屈な時の過ごし方で、人生は良くも悪くもなっていくということ。
退屈な時の過ごし方で大切な考え方とは一体どういうことなのでしょうか。
目次
理想の退屈な時の過ごし方とは?
常に忙しくて充実した生活を歩むことはできませんし、歩む必要もありません。
生きていれば退屈な時も多々ありますし、人生とはほとんどが退屈しのぎのために生きているといっても過言ではないですからね。
そんな理想の退屈な時の過ごし方はただひたすら何かを考えるということ。
人間は退屈にならないと物事を考え込みません。何かと忙しい世の中で退屈になる時間が持てないのはある意味では不幸。
今の時代はとくにネット環境が整っているので、退屈をするというのが難しくなってきています。
もちろん、それは悪いことではありませんが人間は退屈な時も必要なのです。
退屈な時に考えることで心に癒しの効果
余計なことを考えてしまうのも退屈な時ですが、退屈な時に考えることで心に癒しの効果も与えてくれます。
何ごとも余裕がなければダメなわけで、それは心も例外ではありません。
退屈な時にあえて何かを考えることで、心はドンドンと癒されてくるのです。これを実行するかしないかでは雲泥の差。
ストレス解消にもなりますし、何よりもくだらないことをしなくなります。
最近少しストレスが溜まりすぎては、つまらないことで時間を潰している人は退屈な時に何かを考え込みましょう。
退屈な時にあえて考えること
それならと退屈な時にあえて考えることは一体何でしょうか。
考えることは本当にごくごく小さなことでも構いません。
- 「今日の晩御飯は何を食べようか」
- 「散歩のルートを変えてみようか」
- 「ブログでも書いてみようか」
- 「あの人は今何をしているのか」
このようにふと感じたことをひたすら何となく考えればいいということ。
別に難しいことを考え込む必要はありません。難しいことを考えてしまうとまた余計なストレスが発生しますからね。
退屈な時に考えることは気軽に考えられることがオススメです。
退屈な時をできる限り持つこと
そうはいっても「時間がないから退屈な時が持てない!」という人もいるでしょう。
それでも無理矢理に退屈な時を持つことは大切なこと。5分でも10分でもOK。とにかく何もしない時間を持つことが人生にとって必要不可欠なのです。
常に忙しくしていると人生を心の底から楽しめなくなりますし、時間ができてもくだらないことばかりを考えてしまいます。
だからこそ、あえて退屈な時を持つことで時間の大切さや退屈な時の過ごし方がわかるのです。
定年後になると退屈な時がたくさんやってきますが、慣れていないと抜け殻のようになってしまいます。
そうならないためにも現役中に退屈な時の過ごし方を学びたいものですね。
退屈な時の過ごし方で人生は良くも悪くもなっていく大切な考え方とは?のまとめ
退屈な時の過ごし方で人生は良くも悪くもなっていきます。
こればっかりは人生経験値にもよりますが、あえて退屈を楽しむことができる人は孤独にも負けません。
これからの時代は孤独に耐えられる人がその他大勢から抜け出せます。
孤独を恐れているようでは、まだまだ人生を心の底から楽しむことはできません。退屈な時の過ごし方を自分なりに考えては、これからも素晴らしい人生を楽しんでいきたいものです。
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