ブログが書けないときに実践してほしいたった2つの書き方と考え方

「ブログ記事が書けない!」と叫びたくなる時ってありますよね?

「毎日ネタを探してブログを毎日更新して書いていこう!」と最初は思うのですが、時間が経てば経つほど、キーボードー入力が進まない時間の方が長くなるのはよくある話。

私もブログを書き始めて約3年くらいにはなりますが、今でこそ「ブログ記事が書けない!」と叫ぶことはなくなりました。

最初の1年間くらいはそんな愚痴がたくさん出ていたのを覚えています。

そんな私が実践してきたことを書き綴っていきますので、ぜひ参考にして頂ければ嬉しい限りです。

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書けないときは紙(ノート)にペンで殴り書く

ほとんどの人達はブログ記事をパソコンで書いていると思います。

中にはスマートフォンなどの端末で書いている人もいるかもしれませんが、パソコンの方が効率がいいので、パソコンで書くことをお勧めします。

けれども、いざブログを書こうとしてパソコンの前に座っても体調面や精神面で場合によっては、ブログ記事が書けないときもあります。

そんなときは紙とペンを用意して下さい。

ペンで書くと脳に刺激が生まれる!

インターネットが普及してきて今の時代は昔よりも紙で文字を書くという行為が少なくなりました。

けれども、紙に文字を書く行為は脳にもいいので、たまには紙に文章を書くのもいいですよ。

だからこそ、書けないときは紙に殴り書きでもいいので、頭に浮かんでいることをひらすら書いていく。

漢字が分からなければひらがなでもいいですし、文章構成などは全く気にしなくても構いません。

とりあえず頭の中のアイデアを絞り出す感じで、自分の知っている情報を「これでもか!」と言わんばかりに書いてくのがポイントです。

その紙に書かれたことをヒントにブログを書いていく

乱雑に文章が並べられた紙を見ながら、ブログ記事を書いていきます。

書きたいことを頭の中だけで整理して書くのは、なかなか難しいことなので、1度紙に書いて整理するのが目的。

そうすることによって書きたいことが視覚化し、まとめられるのでブログ記事が書きやすくなるということです。

書けないときは興味のある人のブログ記事をひたすら読む

これはある意味では、刺激を貰うということでもあるんです。

自分が目標としている人のブログ記事や、興味のあるブログ記事は面白いし、勉強にもなります。

そういう人達だって最初の頃は「ブログ記事が書けない!」と悩んだ時期も必ずありますし、そういうときはどうしていたのかも検索すれば記事は見つかります。

人間は誰でも悩むものですし、継続していけば壁にもぶち当たります。その壁をどのようにして乗り越えたかというブログ記事って読んでいて本当に役に立つんです。

いわゆるオリジナルの体験記というものですが、何もどこかに旅行して感想を書くだけが体験記ではないですからね。

私もブログを書いていく上で壁にぶち当たったときは、そういうブログ記事を検索しては読んで刺激をや知識を頂いています。

ブログが書けないときに実践してほしいたった2つの書き方と考え方のまとめ

kakenai

ブログはとにかく書き続けることが大切ですが、人間そんなにメンタルは強くなっていません。

書けないときは本当に何も書けませんし、そんな自分がイヤになることもあるかもしれません。それでもブログ記事を書いてお金を稼いでいきたいのならば書くしかありません。

ライバルが多いブログの世界ですが、ブログは書き続けるだけでライバルは勝手に辞めるシンプルな5つの理由にも書いてある通り、続けていけばライバルは勝手に辞めていきます。

だからそんなに難しく考えないで継続していくことを重点的に置ければ自ずとブロガーとして上位に入れますよ。

ブログ記事が書けない!と感じたら今から言うこの言葉を思い出して見て下さい。

「ライバルも同じことを思っている!だから一行でも多く書いたものが成功者となる!」

私もこの言葉を信じて日々ブログを楽しみながら書いている今日この頃です。

やっぱり楽しみながら気軽に書くのが1番ですね!

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ブログが書けないときに実践してほしいたった2つの書き方と考え方を最後まで読んで頂きありがとうございます。


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