ブログでアクセス数を集めるためにはある程度の記事数が必要ですが、基本的には記事数は多ければ多いほどアクセスは集まるとか、ゴミ記事を増やしてもアクセスは集まらないとか言われていますよね。
果たして本当にそうなのでしょうか?
ゴミ記事とは?
そもそもゴミ記事とは一体どういう記事?と疑問に思う人もいるかと思います。
とにかく好きなことをたくさん書いて記事を量産していければアクセスが増えてドメインが強くなり、ブログやサイトがゆくゆくは資産になりますと聞きますよね?
そのお金が生まれる資産構築を夢見て、日々記事を書いては量産していく地道な作業をしていくのですがゴミ記事を量産しても所詮ゴミだから何の価値もないとネットでの情報を目にしてしまうと俄然やる気が落ちていくのも無理はありません。
ゴミ記事というのは内容のない誰が読んでも役に立たない記事のことだとは思いますが、内容のないゴミ記事かどうかはハッキリ言って書いてみてインターネットに発信してみないと分かりません。
ある人にとってはゴミ記事かもしれないけれど、ある人にとっては役に立つ記事になるかもしれませんから本当に書いてみないとわからないものです。
極端な話、誰が見てもゴミ記事と分かるようなブログでも「こういうのが典型的なゴミ記事というのか~」とこれからブログを始める人がそれを読んで何かを感じればそれはそれでそのゴミ記事も立派な良記事になりえます。
基準は人それぞれ
確かにゴミ記事の判断は読む側に託されますが、やはり最初の間は多くの人に良記事と思われる内容ではないとアクセスは集まりませんし、ドメインも強くならないので検索上位に食い込めません。
検索上位に食い込めないとゴミ記事を披露することすら難しくなりますからね。
まずは1000記事程度を目安に記事を書いてからでも全然遅くはありませんし、書かなければいつまでたってもたまたま稼げてしまう記事すらも生まれません。
別にゴミ記事でもいいと思います。
一時的に目的や目標が迷走してもいいと思います。
こんなブログを一体誰が読むんだろう?と思いながら書いてもいいと思います。
とにかく手を動かしながら考えていくのがベストです。そうしないといつまでも同じことの繰り返しになりますし、ブログを書く目的は人によって違いますからね。
正確な判断基準はないに等しいのですから今はゴミ記事でも将来的には宝記事になることもあるかもしれませんし、ないかもしれませんが記事を書かなければ稼げる可能性はゼロですよ!
時代によって基準は変わっていく
アクセス数の集め方は何も検索エンジンだけではありません。
昔と違って様々なSNSやブログを宣伝できる媒体はたくさんあります。ブログ自体が何かを宣伝する媒体の一つでもありますが、そのブログも認知度や人気は昔と比べて比較にならないほど浸透しています。
これから先もブログの人気は衰えることなく、しばらくは消えてほしくないのであればどうすればブログという媒体が廃らないかを考えていかなければなりません。
もし、ブログで稼げなくなる時代がきたらその時はまた違う方法を見つけるなり、作るなりをして進んでいかなければこの世界では生き残れないでしょう!
生き残るためにも今できることを多少つらくても淡々とこなしていくことが大切ですね。
まとめ
誰が何を言おうとまずは自分の直感を信じることです。
ネットや他人の情報も大事ですが一番大事なことは自分自身の経験値に基づくノウハウだと私は思います。
自分が感じたノウハウはうまく文章や言葉で他人に伝えることはとても難しいです。それくらい体験談というのは非常に価値があるということです。
他人に簡単に伝えられるノウハウはそんなに価値があるものではないということは頭に入れておきたいものですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた。
こちらの記事もどうぞ!