ジブリアニメの「天空の城ラピュタ」のバルス祭りで世間がそわそわしていましたが、不倫騒動で渦中のベッキーは「バルス!」と滅びの呪文を唱えたいのが乙女心の本音だと思います。
バルス祭りというのは今や日本のみならず海外の反応も凄いことになっています。
バルス祭りとは一体何?
ジブリアニメの天空の城ラピュタを見たことがある人ならわかると思いますが、「バルス」とはアニメ中に出てくる名シーンのセリフの1つです。
「バルス!」という謎の滅びの呪文を唱えることで悪役のムスカを撃退することができます。
ネタバレするとあれなので詳しくは天空の城ラピュタを見て頂ければ幸いですが、このバルス祭りというのはツイッターで「バルス!」と呟くことから始まったんですよね。
ちょうどアニメ放送での同じ時間帯にツイッターで「バルス!」とツイートすることによって、ツイッター上のシステムが一時的に停止になるくらい反応が強いんです。
これを踏まえて海外での反応は「中止にしろ!」とか「バルス禁止!」などといった声があるとかないとか…。
不倫騒動の渦中のベッキーも「バルス!」と唱えたいはず
ベッキーさんとゲスの極み乙女のボーカル川谷さんの不倫騒動で一躍渦中の人になったベッキーさんですが、CM打ち切りや番組降板が相次ぎ一気に好感度が急降下しました。
以前は好感度が高かったベッキーも今や不倫キャラのレッテルを貼られているわけですが、そんなベッキーはすぐにでも「バルス!!!!!」と滅びの呪文を唱えたいところでしょう。
ベッキーのツイッターは依然として更新が止まっていますが、もし「バルス!」とツイートがあれば炎上RTは必須でまさしくツイッター上のタイムラインが滅んでしまうことは間違いないですね。
誰にでも「バルス!」と唱えて消し去りたい過去はある
長い人生には生きていれば過ちを犯すこともあります。
それが人に後ろ指を刺されることでも生きている限りはそれを償い、背負っていかなければなりません。
何事も失敗を恐れて無難に生きる人生ほどつまらないものはないですが、できることなら辛い人生は避けたいところが本音ですよね?
刺激のない人生は本当につまらないです。辛いことがあっても刺激があれば何とか生きていけます。
この刺激というのは生きがいという意味でもありますが、やっぱり生きがいというのは自分自身の力で見つけていかなければならないのです。
むしろ辛いことがあるからこそ、楽しいことも理解できるのですがそれが心の底から気づける人はほんの一握りの人間だけですね。
別に過ちを犯してもいいんです。その失敗を生かして次に進めることができればそれでいいんです。
1番ダメなのが同じ過ちを繰り返すことですし、それは本当に時間と人生の無駄使いにもなります。
これからも人生の中で何か過ちを犯す時がくるかもしれませんがそんなときこそしっかりと反省した上で「バルス!」と唱えて次に進んでいきたいものですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた。
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